2017年08月30日

爬虫類飼育完全マニュアルVol.3

「爬虫類飼育完全マニュアル」のVol.3が
発刊されました。

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今回のCONTENTSは・・・

・ヒョウモントカゲモドキと地表棲ヤモリたち
・クレステッドゲッコーと樹上棲のヤモリたち
・フトアゴヒゲトカゲと地表棲のトカゲたち
・グリーンイグアナと樹上棲のトカゲたち
・コーンスネークと地表棲のヘビたち
・グリーンパイソンと樹上棲のヘビたち
・ギリシャリクガメとその他のリクガメ
・キボシイシガメとその他の水棲ガメ・半陸棲ガメ
・ベルツノガエルと地表棲・水棲のカエルたち
・イエアメガルと樹上棲のカエルたち
・タイガーサラマンダーとその他の有尾類
・ローズヘアーとその他の毒蟲


それぞれの最新モルフと
飼育システム&HOW TO KEEPINGが
オールカラー掲載されています。

これから飼育にチャレンジされる方は
手元に置いておくと
便利ですね


posted by カメレオン・ハート at 02:36| 和歌山 ☀| Comment(0) | 飼育アイテム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年08月28日

欧州の愛されキャラ♪

日本での人気は
トカゲやヤモリに比べて
今一歩のイモリ君たちですが
ヨーロッパでは
大変な人気キャラのようです。

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特にファイアサラマンダーは
ドイツではLurchi という主人公が
森の仲間達と冒険を繰り広げるという物語の
子供向け漫画が大人気。
フィギュアやぬいぐるみまで発売されているそうです。

オーストリアでは
シュネーベルク鉄道の車両に
ファイアーサラマンダーの模様が
ペイントされ、

スペインでは
ラベルにシルエットが描かれている
赤ワインがあるそうです。

子供から大人まで
とっても愛されているようですね

日本でアカハライモリの電車は
ちょっと想像できませんよね

がんばれイモリ

のんびり、のっそりで
怪しい美しさのサラマンダーは
私のお気に入りの両生類です。

ということで
ファイアサラマンダーの捕食シーンなど・・・

50年も生きた記録があるなど
非常に長寿のファイアサラマンダー君と
これからの人生を一緒に歩みませんか?(笑

posted by カメレオン・ハート at 09:36| 和歌山 ☀| Comment(0) | サラマンダー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年08月26日

風の精霊

先日、
火の精霊として
ファイアサラマンダーを紹介しましたが、
今日は
風の精霊

風の精霊(のシンボル)として
古代ヨーロッパの人々は
どんな生物を当てはめたと思いますか?


その答えの前に・・・

古代ヨーロッパ人は
この世界を
火・空気(風)・水・土の四元素
構成されると理解していました。

これは東洋の
木・火・土・金・水(五行説)
の思想と対をなします。

洋の東西を問わず
「科学」を持たなかった古代の人々は
自然の不思議を理解するために
四元素とか陰陽五行説を
考え出したのですね。

そして、古代ヨーロッパ人は
上記4つの元素には
それぞれを司る精霊がいると考えました。

その中の1つ
火を司る精霊
先日紹介したサラマンダー

そして
空気(風)を司どる精霊(のシンボル)は・・・???

なんとそれは
カメレオンなのです

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澁澤龍彦著「私のプリニウス」よれば、
古代ローマの博物学者プリニウスの「博物誌」には
カメレオンについて
こんな記述があるそうです。

「動物の中で飲んだり食べたりしないのはカメレオンだけで
空気以外のものは口にしないのである。」

とんでもない誤解であることは
もちろんですが、
これが当時の定説であり
このトンデモ定説がもとで
「カメレオンには暴風や雷雨や海上の風波を起こさせる力があると考えられた。」

そしてついに
「カメレオンは風の元素のシンボルとして
さまざまな伝説に登場するようになった。」
と澁澤は言います。

アフリカだかインドだかにいると言われる
空気を食べて生きる摩訶不思議な生物カメレオン・・・

古代ヨーロッパの人々に
強烈なインパクトを与えたカメレオンは
こうして精霊の高みに
祭り上げられて行ったのです。


posted by カメレオン・ハート at 03:48| 和歌山 ☁| Comment(0) | カメレオンの世界デビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年08月24日

火の精霊

「火の精霊」こと
ファイアサラマンダーが入荷しています。

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ブラックの地色に
イエローの模様がとても美しいサラマンダー。
よく見ると
とてもかわいらしい目をしていますね

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日本では
今でもそれほどメジャーな生き物ではありませんが、
実は古代ヨーロッパでは
四大精霊の1つとして
超自然的な位置付けにありました。

イモリが神様としてあがめられるのと一緒ですから
ところ変われば・・・ということで
本当に面白いものです。

この世界の成り立ちを
古代ヨーロッパ人は
4つの元素(火・空気・水・土)
で構成されると理解していました。
(これが古代中国では五行説(木・火・土・金・水)ですから
人類はだいたい似たようなことを考えてきたのですね。)

この4つの元素を司るのが四大精霊。
火の精:サラマンダー
風(空気)の精:シルフ
水の精:ウンディーネ
地の精:ノーム

火の精ファイアサラマンダー
火の中で生きることができる生物だと信じられていたのだそうです。


確かに触るとひんやり冷たいファイアサラマンダー。
古代ヨーロッパの人々の
想像力・空想力には脱帽です。

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posted by カメレオン・ハート at 05:58| 和歌山 ☁| Comment(0) | サラマンダー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年08月20日

マソアラ産卵!したものの・・・

昨日、セオリー通り、
パンサーカメレオン・マソアラが産卵

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したものの・・・

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掘り出してみると
見るからにアカン卵ばかり・・・

♀が万全の状態であっただけに残念。

気まぐれなカメレオンの女神は
今回は微笑んではくれなかったようです。

♀の産後のケアをして
また次のチャンスを待ちます。

卵に生命を吹き込むこと。

人智を超えた生命の営みの前では
あまりにも無力で悩ましく
それだけに
惹かれてやまないカメレオンのブリードです。


posted by カメレオン・ハート at 03:13| 和歌山 ☀| Comment(0) | パンサーカメレオン マソアラ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年08月19日

ゴジラ

画像は
今回入荷のゴジラジャイアントラプター
まだ22cm超えのヤングです
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ゴジラジャイアント
よく知られている通り
Steve Sykes氏が作出した
大きさの変異のモルフです。

日本人好みのネーミングがいいですね

画像ではわかりづらいですが
ラプターが入っているので
瞳は深いオールレッドアイです。

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この「大きさの変異」のモルフは
他のすべての品種に組み合わせることができますので
ブリードを目指す方にぜひ

♀です。

posted by カメレオン・ハート at 04:10| 和歌山 ☀| Comment(0) | 地表性ヤモリ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年08月15日

松ぼっくりとヤモリ

子供のころ
松ぼっくりを見つけると
つい拾って帰りませんでした?
あの形にはなぜか惹かれるものがありますよね。

その松ぼっくりに
尻尾が似ていることから
名付けられたのが
マツカサヤモリです。

松ぼっくり=松かさ(傘)ですが、
松ぼっくりはまさにのように
水に浸けると閉じて、乾かすとまた開くという面白い性質がありますね。

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画像は
今回入荷のマツカサヤモリ。

尻尾が松ぼっくりに似ているか?
と言われると
う〜ん、そうかなあ・・・???
という感じがしないでもありませんが、
確かに他の地表性ヤモリに比べても
松ぼっくりと形容したくなるほど体に不釣り合いな
大きい尻尾をしています。

実は体は小さくて
アダルトになっても
全長6cmほど。

小型ですが、非常に強健で飼いやすく
繁殖力も旺盛らしいので
運よく♂♀揃えば
いずれ卵を持つと思います。

それでは最後に
捕食シーンの動画など・・・

実物を見に
ぜひお店へお越しください

posted by カメレオン・ハート at 03:15| 和歌山 ☁| Comment(0) | 地表性ヤモリ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年08月13日

カメレオンハート卒業生7

画像は
昨日お店に遊びに来てくれたエボシカメレオン君です。

今年4月には
まだ人差し指にちょこんと乗るくらいのベビーだったのですが、
すばらしく成長した姿を見せてくれました
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向って左がカメレオンハート卒業生で、
右はフィギュアです(笑

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たったの4か月で
この見事な成長ぶり

やはりエボシベビーは
なるだけ早く大きくしてあげるのが飼育のコツですね。

現在、飼い主さん自作の
高さが180pもあるケージで
ゆうゆうと暮らしているそうです。

それぞれの飼育スタイルで
カメレオンライフを
楽しむ方が増えて来たことは
ほんとうに嬉しい限りです

posted by カメレオン・ハート at 03:49| 和歌山 ☀| Comment(0) | エボシカメレオン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年08月11日

エクリプスジャイアント・ベビー誕生シーン  

昨日の朝、
ヒョウモントカゲモドキ・エクリプスジャイアントの赤ちゃんが
卵から這い出すシーンに
たまたま出くわしましたので
動画に収めました。

ベビーの誕生は
何回見ても感動的です

下は両親の画像。

♂親エクリプスジャイアント・フルアイ
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♀親エクリプスジャイアント・フルアイ・ブルースポット
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この両親から
どんなベビーが生まれるのか
興味深々でしたが、
誕生したのは
やはりフルアイのブルースポット
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これからの成長と変化が
とても楽しみです

posted by カメレオン・ハート at 03:04| 和歌山 ☀| Comment(0) | 地表性ヤモリ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年08月10日

昆虫食のヘビ君

画像は
昆虫を食べるヘビとして
知る人ぞ知る
ラフグリーンスネーク
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「虫が苦手なので
冷凍マウスでよいヘビを飼ってる。」
という方もおられますが、
ラフグリーンスネークは
その逆の方にお勧めです(笑

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スレンダーな体形に
蛍光グリーンの御姿は
神々しいほどに美しい・・・


そう言えば
先日、レプティブリーズのNANOサイズ25×25×30cm
が発売されましたが、
これでレイアウトすると
なかなかいい感じです

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樹上性の小さなトカゲやヤモリ、ツリーフロッグ
の感覚で飼えますね

posted by カメレオン・ハート at 03:13| 和歌山 ☁| Comment(0) | ヘビ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする