2018年02月21日

トッケイの卵

画像はトッケイヤモリの卵。
IMG_8676.jpg

石膏の塊のような
想像以上にずっしりと重たい、
しっかりした卵です。

トッケイは
1つケージに多頭飼いしていますので
いつの間にか交尾をしていたようです。

まだ若いので
有精卵なのかどうか怪しいところはありますが、
ひとまず孵卵器に保管しました。

トッケイのCBは
馴らしやすく、とてもかわいいと人気なので
ベビーの誕生を期待したいと思います。


おまけですが、
下の画像はガラス面に張り付くトッケイ。
普段あまり気にもしていませんが
意外にも
裏側(お腹の側)にも模様があるんですね〜
オシャレ〜
IMG_8672.jpg

posted by カメレオン・ハート at 22:18| 和歌山 ☀| Comment(0) | 樹上性ヤモリ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年12月29日

マダガスカルの森とフリンジヘラオヤモリ

マダガスカルの大きなヤモリ、
フリンジヘラオヤモリが入荷しています。

下の画像は
すでに売約済みの♂

IMG_8135.jpg
IMG_8136.jpg

そしてこちらは
少し小ぶりな♀です

IMG_8133.jpg
IMG_8127.jpg

どう見ても
地球外生物にしか見えないフリンジ。

IMG_81401.jpg

よく漫画に出てくる
牛乳瓶の底のようなメガネをかけたみたいな目をして、
ド近眼なイメージがありますが、
実は一説によると
人間の目より350倍光に敏感であるため
夜間でも色を見ることができるのだそうです。

色とりどりの木や草や花や虫や小動物たちが
ざわめく真っ暗闇のマダガスカルの森。


なんとも幻想的な世界ではありませんか



posted by カメレオン・ハート at 23:59| 和歌山 ☀| Comment(0) | 樹上性ヤモリ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年12月27日

トッケイ

日本でも
ヤモリは「家守」や「屋守」「守宮」として
どちらかというと家を守ってくれる
縁起の良い生き物とされていますね。

10年くらい前に
ベトナムへ旅した時も
現地の人は、ヤモリが家の中にいても
「蚊を食べてくれる」という理由で
全く気にもしていない様子でした。

ただ、東南アジアに広く生息している
トッケイヤモリ
ニホンヤモリとはかなり違って
「大きい」「大きな声で鳴く」「少々気性が荒い」「体色が派手」
・・・ということで
こんなのが家の中にひょっこり現れたら
日本では「ギャ〜〜!」
と大騒ぎになること間違いなしです。

IMG_8074.jpg

こんなトッケイですから
さすがに日本では
家の中で放し飼いにする人はいないと思いますが、
ケージの中で飼えばなかなか見栄えもよくて
面白いヤモリです。

やかましいほどいつも鳴くかと言えば
そんなことはなく
逆に「トッケイ、トッケイ、トッケイ・・・」
というあのユーモラスな鳴き声を
なんとか聴かせてくれないかなあ・・・
と待ちわびるくらい。

現地では
「鳴き声を7回連続で聞くと幸福が訪れる」
という言い伝えもあるそうです。

IMG_8075.jpg

しっかり掴まないと
まちがいなく噛み付かれますが
まあ、それも愛嬌。

この非常に自己主張の強い
美しくも張り合いのあるヤモリを手なずけて
あなた色に染め上げてみませんか?(笑




posted by カメレオン・ハート at 04:59| 和歌山 ☁| Comment(0) | 樹上性ヤモリ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年11月12日

クレスのロマン

地表棲ヤモリのヒーローがヒョウモントカゲモドキだとすれば
樹上棲のそれは間違いなくクレステッドゲッコーでしょう。

一度絶滅したと思われていたクレスが再発見されたのち、
1990年代に研究用として捕獲されたわずか200体の個体がオリジナルとなって
今ではおそらく世界中で最も多く飼育されている樹上棲ヤモリとなったという
ロマン溢れる逸話からして
ヒーローの資格としては十分ですね。

クレスが旺盛な繁殖力を持っていたことが
このロマンを可能にしたことは間違いない事実ですが、
200体いれば絶滅に瀕した種を
私たちのような一般人の手でも
なんとか後世に残して行けるという勇気を与えてくれたという意味でも
クレスは私の中では偉大なるヒーローであります

IMG_7600.JPG

クレスの種小名ciliatus
睫毛(まつげ)のある」の意。

可愛らしいまつげを持つ
この愛すべきヒーローは
レオパとともに初めて爬虫類を飼ってみたいと思っている方に
お勧めのヤモリです。

posted by カメレオン・ハート at 04:07| 和歌山 ☀| Comment(0) | 樹上性ヤモリ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年08月31日

個性豊かなガーゴイル

ガーゴイルゲッコーの
かわいいベビーたちが入荷しています。

オレンジスポット@
IMG_6767.JPG

オレンジスポットA
IMG_6785.JPG

マーブル
IMG_67811.jpg
オレンジ&ホワイトストライプ
IMG_6791.JPG

色合い、模様が
ほんとうに個性豊かな
ガーゴイル。

その飼いやすさと人懐こさから
クレステッドゲッコーと人気を二分する
ラコダクチルス属のヒーローです。

ベビーから
飼育してみませんか?


posted by カメレオン・ハート at 08:59| 和歌山 ☁| Comment(0) | 樹上性ヤモリ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年07月20日

クレスの産卵

先日、クレステッドゲッコーが
産卵しました。

動画は
産卵後、土の埋戻し作業中の♀です。



卵は基本
1回の産卵あたり2個ですが、
2個同時に産まないことが多いようです。

下の画像を見ていただくと
上の卵は数日前に
土中に産み落とされたことがよくわかります。

IMG_6283.JPG

地表から3〜5cmくらいの深さの場所に産み隠されるため
産卵に気付かないことがよくあります。

卵が干からびてしまわないように
日頃から
土は適度に湿らせておかなければなりませんね。


ベビーの顔を見る日が
楽しみです

posted by カメレオン・ハート at 01:55| 和歌山 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 樹上性ヤモリ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年12月17日

年の瀬のヤモリ

この季節にしかほぼ入ってこない
マダガスカルのあのヤモリが
今年も入荷しています。

♀2.jpg

ヤマビタイヘラオヤモリ。

苔むした感じまで
見事に擬態する
なんとも愛すべきヤモリです。

♂2.jpg


この平たい尻尾を見ると
ああ、今年ももう終わりだなあ・・・
と気づかせてくれるヤモリでもあります。


♀3.jpg


さあ、いよいよ慌ただしい
年の瀬ですね〜

posted by カメレオン・ハート at 08:49| 和歌山 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 樹上性ヤモリ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年12月01日

クレスペアリング

同居させていたクレステッドゲッコーが
昨日、気が付くと交尾していました。

交配.png

時間にして約30分。

来年はぜひクレスの赤ちゃんの顔も
見てみたいものです


posted by カメレオン・ハート at 09:21| 和歌山 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 樹上性ヤモリ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年11月02日

天国に一番近い島のヤモリ

初夏のさわやかさが
1年中続くニューカレドニアは
「天国に一番近い島」と言われますね。

この幸せな島にはラコダクティルス(ミカドヤモリ属)
と呼ばれるヤモリの固有種の一群が棲んでいます。

ニューカレドニアの野生動物の輸出は
現在禁止されているため
飼育を楽しむことができるのは
繁殖流通個体のみ。

幸運なことに
この天国に一番近い島に棲むヤモリたちは
比較的繁殖が容易だったため
ニューカレドニアから7000Kmも離れたこの日本の地の
自宅のケージで
わたしたちが飼育を楽しめるというわけです。

天国に一番近い島には
天敵が少なかったためか
ラコダクティルスは馴れやすく
動きも比較的のんびりしていますね。
ハンドリングも全然OK。
樹上性のヤモリの中で一番人気があるのも頷けます。

レッドストライプ.png
sutoraipu.png
ストライプ.png

ラコダクティルスの中の
ガーゴイルゲッコー、クレステッドゲッコーのベビーが
入荷しています。

ご自宅でヤモリたちと
「天国に一番近い島」気分を味わいませんか?^^



posted by カメレオン・ハート at 09:21| 和歌山 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 樹上性ヤモリ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年12月28日

擬態を競う

マダガスカルの生き物は
バラエティに富んで本当に面白いですね。
枯葉に似ているヤツもいれば、
木の幹に擬態するヤツもいます。

画像はヤマビタイヘラオヤモリ。


IMG_5329.JPG
1IMG_1877.jpg

その肌は荒い木の幹そのもの。
よく見るとさらにご丁寧に
苔まで生やしています。
こまでカモフラージュする必要があるのか?
と思うほどの懲りよう。

ここまで行くと
弱肉強食の「生存競争」のための擬態というよりは、
マダガスカルという生物の楽園の中で
そこに棲む生き物同士が
「擬態の出来不出来」を競い合っているようにしか見えません。

年末年始は
この愛すべきマダガスカルの生き物たちを見に
ぜひカメレオン・ハートへお越しください^^



続きを読む
posted by カメレオン・ハート at 22:33| 和歌山 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 樹上性ヤモリ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする