2019年12月24日

昆虫食の小さなヘビ

昆虫食の小さなドワーフヘビ(Dwarf Snake)
リングヘッドヒメレーサー
クビワヒメレーサー
ドイツCBベビーが入荷しています。

リングヘッドヒメレーサー
IMG_7378.jpg

クビワヒメレーサー
IMG_7406.jpg

日本人は小さい生き物のことを
「ヒメ○○○」と呼ぶことがよくありますが、
イギリスでは「ドワーフ(Dwarf)○○○」と
名付けることが多いように思います。

ドワーフ(Dwarf)は伝説上の小人。
童話やファンタジー作品で頻繁に登場しますね。

欧米では
小さき者=ドワーフ(Dwarf)を
すぐに連想するんでしょう。

「小型のかわいらしいヘビ」
という点ももちろんですが、
ヒメレーサーの最大の特徴はやはり
その食性です。

海外のある大学の調査によると
捕獲された複数のヒメレーサーの胃の内容物は
昆虫類(75%)、多足類(11%)、爬虫類(2%)、その他(不明)12%であったと
報告されています。

つまり節足動物が餌の86%
占めていることになります。

飼育下では
コオロギを主食に
すぐに隠れて動かないデュビアは不向きですが、
よく歩き回るワラジムシなんかはいいかもしれません。

マウスを冷凍庫に入れることにどうしても抵抗が・・・
と言う方には朗報ですね(笑


posted by カメレオン・ハート at 00:03| 和歌山 ☀| Comment(0) | ヘビ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年10月02日

ユタマウンテンキング

それほど流通量の多くない
マウンテンキングスネークです。

今回の入荷は
ドイツCBの
ユタマウンテンキング

ミルクスネークに似た美しいヘビです

IMG_6449.jpg

ユタマウンテンキングスネーク
シロハナヤマキングヘビ(ソノラマウンテンキングスネーク)の1種で、
鼻先が白いのが特徴ですね。

IMG_6450.jpg

名前の「ユタ」とは
生息地のアメリカ合衆国ユタ州のこと。

ちなみに州都は
2002年の冬期オリンピックが開催された
ソルトレークシティーです。

冬期オリンピックが開かれるくらいですから
冬場は当然寒さが厳しいところで
州の大半の地域で−18 ℃ 以下まで冷え込むことがあるようです。

しかもユタマウンテンキングは
「マウンテン」の名の通り、
標高1500−2300mほどの山地の森林に生息しているようなので
この極寒の地で冬眠して冬をやり過ごすのだと思います。

春が来て雪が溶けた後・・・

お腹を空かせたこんなハデハデなヘビたちが
ニョロニョロと這い出す姿を想像すると
壮観ですね〜



posted by カメレオン・ハート at 03:17| 和歌山 ☁| Comment(0) | ヘビ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年08月29日

カリキンの魅力

コモンキングスネークの1種の
カリフォルニアキングスネークのベビーが入荷しています。

Common Kingsnake とは
「(北部を除く)米国に広く分布するヘビ」
というくらいの意味で名付けられているようです。

要は
アメリカで普通に見られるヘビなんでしょう。


まずは
ブラック&ホワイト♂

IMG_6114.jpg

次は
アルビノブラック&ホワイト
IMG_6132.jpg

そして
ストライプ
IMG_6125.jpg

「ヘビのキング(王様)」の名の通り、
自分の体の1.2倍ほどのヘビなら
食べてしまうほどの強さを誇るキングスネーク。

ルイジアナ大学の調査結果によると
強さの秘密は
その締め付け力なのだそうです。
(締め付け力はヘビの中でNo.1)

エサ食いでほどんど困ることのない
飼育のしやすさのみならず、
毒蛇のようなこのハデハデの美しさで
人気の高いヘビです


posted by カメレオン・ハート at 09:26| 和歌山 ☁| Comment(0) | ヘビ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年08月16日

純白のコーン

このところ
なかなか入荷のなかった
コーンスネークのブリザードが入荷しました

国産CBベビーです。

IMG_5878.jpg

ブリザードはスノーより純白となることで
人気のコーン。

IMG_5866.jpg

♂♀別血統ですので
繁殖を狙う方はチャンスです



posted by カメレオン・ハート at 23:01| 和歌山 ☁| Comment(0) | ヘビ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年12月23日

ボールパイソン各種モルフ入荷情報

ボールパイソンの各種モルフが
入荷しています。

ノーマル

ノーマル♀1−3.jpg

パステル
パステル♂1−4.jpg


ファイア
ファイア♂1−3.jpg

バターhetクラウン
バターhetクラウン♂1−3.jpg

アルビノ
アルビノ♀1−4.jpg

アルビノ
アルビノ♂1−3.jpg

いずれもかなり育った安心サイズのベビーです。


そして下の画像は
当店の人気者のボールパイソン君(非売)。
もう10歳を超えています。

ご希望の方には触れ合っていただいています。

ずっしりと重たく、ひんやりツルツル・・・
なんとも言えないさわり心地
とても大人しく、かわいいので大人気です

実際に触っていただくと
ボールパイソンの魅力がよくわかりますよ〜^^

IMG_86811.jpg

posted by カメレオン・ハート at 04:39| 和歌山 ☀| Comment(0) | ヘビ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年08月30日

黒蛇

日本には
カラスヘビと呼ばれる
黒蛇がいて、
先日も
「山道で見かけたので捕まえようとしたけど逃げられた〜
という話を聞きました。

残念っ

でもカラスヘビはシマヘビの黒化型ですが
ヤマカガシとマムシにも黒化型がいて
パッと見ではなかなか見分けが付かないので
少々リスクがありますね


海外にも
黒蛇はいます。

IMG_0946.jpg
IMG_0943.jpg

全身真っ黒が実にカッコイイ
メキシカンブラックキングスネーク
が入荷しています。

憧れの黒蛇を
飼育してみませんか?

もちろん毒はありません(笑

posted by カメレオン・ハート at 09:03| 和歌山 ☁| Comment(0) | ヘビ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年05月14日

捕食シーンシリーズ〜オオミズヘビ編〜

金魚好きの方には
大変申し訳ない動画ですが、
オオミズヘビの捕食シーンです


1匹食べたあと
残りの4匹もペロリといっちゃいました。

現在、餌やりは週1ペースです。

いつか美しいアクアテラリウムなど制作して
ミズヘビを泳がせてみたいと夢想していますが
なかなか手が回りません。

それにしても
飼育してみると
なかなか面白いオオミズヘビ君です^^
posted by カメレオン・ハート at 03:24| 和歌山 ☔| Comment(0) | ヘビ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年03月14日

水棲ヘビの魅力

ミズヘビが入荷しています。

まずはヒロクチミズヘビ
IMG_8869.jpg

お次はオオミズヘビ
IMG_8877.jpg

ミズヘビって
一般の人には少々近寄り難く
ちょっぴりミステリアスなところがそそられますね。

ワクワクドキドキというより
ゾクゾク感があります(笑

実際の飼育は
水棲ガメの感覚でOK。
熱帯魚のように水にうるさくありません。

アクアリウムで
ゆうゆうと泳ぐミズヘビの姿は
ちょっと他には代わるものがない新鮮な感じです。

エサはメダカや金魚など生きた小魚なので
調達も容易。

ヘビは飼ってみたいけど
マウスが苦手で飼育を躊躇されている方には
うってつけのヘビです。



posted by カメレオン・ハート at 22:24| 和歌山 | Comment(0) | ヘビ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年03月11日

クチバシヘビ

クチバシヘビという名前の通り、
鳥の嘴を思わせる口元と
黒い大きな目が特徴のヘビです。

羽が生えたら
このまま大空を飛んでいきそう。

IMG_8792.jpg

昼行性です。

ケージを覗くと
頭を上げて
辺りをヒョコヒョコ見回す仕草など
コーンスネークなどとは全く性質の違うヘビであることを感じさせます。

IMG_8771.jpg

背中はサビイロ、腹側は黄色。
ツルツルピカピカ輝く姿は
なかなか神々しい
アフリカの魅力的なヘビ君です。



posted by カメレオン・ハート at 08:59| 和歌山 | Comment(0) | ヘビ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年03月01日

ボールパイソンとティラノサウルス

下は非売のボールパイソン君。
推定10歳を超えています。

店頭でご希望の方には
触っていただいています。

IMG_86811.jpg

さて、今日のお題は唐突ですけど
そのボールパイソンとティラノサウルス

片や現存するヘビと絶滅した恐竜ですが
共通項はなんだと思いますか?


それはこの部分に注目
1519849807VtM5aYB6YYeDeVG1519849805.gif

総排泄孔の横にあるケヅメです。

このケヅメは
♂の方が♀より大きいことで性別判断ができると言われます。
(ただ個体差があってちょっと見ただけでは
正確にはわかりません。)

パイソンの♂はこのケヅメをこちょこちょっと動かして
♀の発情を誘うことがわかっています。

このケヅメの機能から
史上最強の肉食恐竜と言われる
ティラノサウルスのあの短い手の使い道
を考えた人がいます。

つまりあの短い手は
交尾の際に♀をくすぐるためにあったのだと。

なるほど・・・

巨大化する顎の進化の過程で
前肢は次第にその役割を失い、短くなった説や
体重を支えられなくなったために小さくなった説など
どちらかというと前肢不要説が
現在でも主流?のようですが、
人間が頭で考えた進化論よりも
現存する爬虫類のリアルな生態から類推する説の方が
より説得力があるような気がするのですが
いかが?

動くティラノサウルス
(フリーイラスト素材より)



posted by カメレオン・ハート at 06:45| 和歌山 ☁| Comment(0) | ヘビ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする