2016年06月20日

ヒョウ柄の仲間たち

「ヒョウ柄」の名前の付いた生物は
いろいろいますが、
代表的なのが

@パンサーカメレオン(Furcifer pardalis
Aヒョウモントカゲモドキ(Eublepharis macularius
Bヒョウモンガメ(Stigmochelys pardalis

ではないかと思います。

それぞれの種名の
pardalisは「ヒョウ」
maculariusは「斑紋のある」
を意味します。

ヒョウはアフリカ大陸からアラビア半島、
そして我々のユーラシア大陸の東端までみられ
ネコ科(イエネコ除く)の中で最も広く分布する動物なのだそうです。

確かに
パンサーカメレオンとヒョウモンリクガメはアフリカ、
ヒョウモントカゲモドキはアラビア半島原生種ですね。

身近にヒョウがいたからこそ、
爬虫類にも「ヒョウ柄」の意味の名前を付けようと
思ったんでしょう。

IMG_1794[1].jpg
IMG_1801[1].jpg
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ヒョウモンガメの
かわいいベビーが入荷しています。

甲羅のヒョウ柄がそれぞれ違っていて
実に魅力的なカメです。

大型のカメを飼育したい方に
お勧めです^^


posted by そらりく at 08:21| 和歌山 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | リクガメ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年11月22日

ヘルマンリクガメ

 
前回はロシアでしたが、
今回はヘルマンです。

こちらはヨーロッパの地中海沿岸が生息地ですから、
ロシアリクガメに比べれば
圧倒的に穏やかな気候の地に棲む
カメさんと言えますね。

012.JPG

前回、ロシアの4本爪の画像を掲載しましたので、
ヘルマンの5本爪も一応載せておきましょう↓
015.JPG

甲高はロシアよりも高く
より丸っこい体型ですね。

ヘルマンもロシアに負けず劣らず
飼いやすいカメさんですので
初心者の方でも安心して
飼育にチャレンジできると思います。



posted by そらりく at 23:25| 和歌山 ☀| Comment(1) | TrackBack(0) | リクガメ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ロシアリクガメ

アフガニスタン、ウズベキスタン、カザフスタン、タジキスタン、キルギス、ウィグル自治区・・・
といった異国情緒あふれる地域に生息しているロシアリクガメことホルスフィールドリクガメです。

002.JPG

生息地の国々の顔ぶれを見れば、
乾燥、酷暑、極寒といった
極端な気候にも適応できるカメさんであることがわかります。

極端に暑い夏季にも
極端に寒い冬季にも
地中深く潜り込み休眠することで
厳しい季節を乗り越えるらしいです。

入荷したのはもちろんCBベビーですが、
毎日床材を堀り散らかして
その片鱗を見せてくれています^^

006.JPG

別名ヨツユビリクガメ。
その名の通り、指は他のカメと違って
4本しかありません。

かなりしっかりした頑丈な爪で、
地中1m近く掘ることがあるというのもうなずけます。

リクガメ入門種と言われ
比較的安価にたくさん出回っている本種ですが、
その習性といい
なかなか味わい深いカメさんです^^


posted by そらりく at 01:19| 和歌山 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | リクガメ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年09月10日

モザイク柄

ギリシャリクガメの名前は
ギリシャの固有種だからでなく
その甲羅がギリシャ織の模様に似ていることから名付けられた・・・
ということは広く知られた逸話ですね。

でも「ギリシャ織」のことを知らない私としては
どうもピンと来ないんですよね。

002.JPG

調べてみるとギリシャ織とは
「モザイク状」の模様が特徴の織物のようです。

そして「モザイク」とは
貝殻やガラスや石などの小さな断片を並べた模様のことで
最古のモザイクはなんと紀元前3000年以上昔の
メソポタミアにまで遡れるのだそうです。

012.JPG

そんな歴史ある「モザイク」を
背中に背負ったギリシャリクガメさん。

よく食べよく飲みよく歩き回り、
そして日が暮れ始めると
それこそ「モザイクの柄のように規則正しく」
眠りにつきます。

少しはカメを見習わなければ・・・


ギリシャリクガメにはカメレオン・ハートで出逢えます^^

posted by そらりく at 01:32| 和歌山 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | リクガメ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする