2020年06月28日

蛙と蟇

梅雨本番

ということで
今回は、この季節の主役、
カエル2種のご紹介です。

まずは
東南アジアの田園などに生息する
アジアミドリガエル

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緑色の体色に
白いラインが美しいカエルです。


次は
和歌山県産ヒキガエル

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5月2日〜
当店でオタマから上陸したベビーです。

上陸の様子は
5月2日の記事をご覧ください


アジアミドリガエルは
トノサマガエルのように
かなりの跳躍力を持ちます。

一方、
ヒキガエルはあまり飛び跳ねることはなく
のそのそと歩きます。


同じカエルですが
飛び跳ねる方を「蛙」
のそのそ歩く方を「蟇」
という漢字を充てて、
人々は昔から区別してきたようです。

面白いことに英語でも
飛び跳ねる方は「Frog」
のそのそ歩く方は「Toad」
なんですね

このことは
洋の東西を問わず、大昔から
カエルたちが人間に近いところで
共生して来たことの証と言ってもいいと思います。

人々はいつもこの身近にいる
カエルという生き物をよ〜く観察し、
呼び名まで変えて区別して来たんですね。


・・・などと書いているうちに
雨音と
遠くのカエルの合唱が聞こえてきました。



posted by カメレオン・ハート at 04:25| 和歌山 ☔| Comment(0) | 地表性ガエル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年05月02日

ヒキガエルのオタマ上陸

画像は先日採って来ていただいた
和歌山県産のヒキガエルのオタマです

IMG_8914.jpg

そろそろ上陸するのでは?
と思っていたところ、
運良くその様子を撮影することができました


今年ももうじきカエルの季節。

幸か不幸か
今年は自宅でのんびりカエルの合唱を聴く機会のある方が
多いかもしれませんね〜


posted by カメレオン・ハート at 23:17| 和歌山 ☁| Comment(0) | 地表性ガエル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年03月08日

アマゾンツノガエル、コケゾン ベビー入荷情報

前回好評だった国内ブリーダー産の
アマゾンツノガエルホオコケアマゾンツノガエル(コケゾン)
のかわいいベビーが
またまた入荷しています。

アマゾンツノガエル グリーン

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アマゾンツノガエル グリーンバック

IMG_8244.jpg

ホオコケアマゾンツノガエル(通称コケゾン)

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現在、店頭では
その他、ベルツノガエル、各種クラウンウェルツノガエルなど
色とりどりのツノガエルのベビーたちを
ご覧いただけます

ぜひ遊びにお越しください


posted by カメレオン・ハート at 05:39| 和歌山 ☁| Comment(0) | 地表性ガエル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年03月02日

ツノガエルの床材

クラウンウェルツノガエルやベルツノガエルなどの飼育方法は
飼育者の方によっていろいろですね。

ウールマットを敷いたり、
ソイルを床材に使ったり
あるいは水だけで飼育される方もおられます。

どの飼育方法も一長一短あって
どれがよいとは必ずしも言えません。

当店でもいろいろ試していますが、
最近主に使用しているのはコレ

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ジクラのJOJOサンドの中の
「両生類・クモ・サソリ・ムカデ類用」

これに水を含ませて
カエル君を入れます

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この床材の良い点は
排泄物を分解してくれること。

いわゆる自家中毒を防ぐ効果があります。

土が乾いてしまう前に水をつぎ足すことと、
汚れたらいずれ総入れ替えする必要はありますが
毎回の水替えの工数はなくなります。

当店のようにたくさんのツノガエルをキープする場合、
メンテの時間が圧倒的に減らせて大変重宝します。

また、元々土に潜る習性のあるツノガエルですから
なんだか落ち着いて気持ちよさそうに見えます。

ただし、あまり厚くサンドを敷くと
完全に潜ってしまい、見えなくなってしまいますが^^;

「国内ブリーダーによる完全手作り」
との謳い文句の通り、
なかなかよく考えられた床材。

一度お試ししてみては・・・?

posted by カメレオン・ハート at 02:21| 和歌山 ☔| Comment(0) | 地表性ガエル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年09月04日

ブルフロッグ

Bull(ブル)
の付く名前の動物で最も有名なのは
ブルドッグですね。

Bull(ブル)とは雄牛のこと。

18世紀頃のイギリスで
雄牛と犬を闘わせる見世物が流行し、
牛に対抗できる犬として開発されたのが
ブルドッグなのだそうです。

ブルドッグは
当時の手に汗握る大衆娯楽が生み出した
哀しき犬種
と言えるのかもしれません。


一方で
この「ブル」は
人間が人為的に作り出した生き物ではありません

IMG_5897.jpg

アフリカウシガエル(Bullfrog)です。

幼い頃の
トノサマガエルのようなかわいらしい姿から
成長するにつれ
雄牛のように大きく、ふてぶてしく(?)なるため
「Bull(ブル)」と名付けられたのか
あるいは
牛のような低音の鳴き声に由来するのか・・・?

IMG_5836.jpg

いずれにしても
ブルドッグ同様、
厳ついその風貌がゆえに
癒やされる愛好家も多いカエルさんです


posted by カメレオン・ハート at 08:59| 和歌山 ☀| Comment(0) | 地表性ガエル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年08月14日

擬態するカエル

自然界には
木の幹や枝、葉っぱ、枯れ葉など
植物に擬態する生物たちがいますが、
このカエルは
に擬態しています

IMG_5797.jpg

ベトナムコケガエルです。

IMG_5796.jpg
画像ではバレバレですが、
少し離れると
たぶん見つけにくいでしょう。


擬態には
背景に似せて自らを目立たなくさせる隠蔽的擬態
逆に目立つことにより捕食者と獲物を欺く標識的擬態
というのがありますが、
コケガエルは典型的な隠蔽的擬態ですね。


アクアテラリウムに苔を配置して
今日はどこにいるかな〜???
とコケガエルを探すのも
なかなか楽しいものです


今回の入荷は
ヨーロッパのCBで
下の画像くらいに育ったベビーです

IMG_5788.jpg

posted by カメレオン・ハート at 08:19| 和歌山 ☁| Comment(0) | 地表性ガエル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年06月02日

偽トマト?

昨日TVを見ていたら
本物と本物そっくりのトマトの絵を並べて
どっちが本物?というクイズをやってました。

答えはナイフでカットして
正解が判明・・・

見事騙されました



サビトマトガエルが入荷しています。

このサビトマトガエル、
なんと英名は
false tomato frog
(偽トマトガエル)

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おそらくイギリス人にとって
昔流通していた真っ赤なアカトマトガエル
「トマトとしては」True(本物)という認識だったんでしょうね。

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「偽物」の汚名を着せられた
気の毒なサビトマトガエル。

もし私が命名する権利を持っているなら
サビトマトでなく
ゴールデントマト」と和名を付けるんだけど・・・




posted by カメレオン・ハート at 09:07| 和歌山 ☁| Comment(0) | 地表性ガエル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年03月22日

ねこブーム

空前のねこブームなのだそうです。

飼育数は昨年、
既に犬を上回り965万匹。

昔から大のねこ好きの私にとっては
仲間が増えたようでなんだか嬉しい気分です

このねこブームはいつまで続くかはわかりませんが、
飼育数についてはある程度予測ができます。

ちょっと古いデータですが、
アメリカでは30%以上
ヨーロッパでは24%以上の家庭で
ねこが飼われているそうです。

一方、日本ではまだ10%をちょっと超えたくらい。

住宅事情から
さすがにアメリカ並みには増えなくても
おそらくヨーロッパ並みの20%超えまでは
ねこを飼う家庭が増えるのではないか?

つまり今の倍以上ですね。
ねこ様はペット業界をこれから
ますます潤してくれることでしょう。


さて、ねこをお取り扱いしていない当店ですが、
このねこなら販売しておりますよ(笑

ジャイアントネコメガエル(フタイロネコメガエル) ベビー

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アダルトになると
最大12cmにもなる
ネコメガエルの中で最大種の樹上性カエルです。
通称ピーマン(笑

実物を見たことのない方は
想像しにくいと思いますので
5年ほど前にUPした動画をご覧ください


ねこを既に飼われている方は
もう1匹、カエルのねこはいかが?(笑


posted by カメレオン・ハート at 10:31| 和歌山 🌁| Comment(0) | 地表性ガエル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年01月30日

爬虫類・両生類飼育と箱庭文化

この小さな日本列島の中で暮らしている
わたしたち日本人は
昔から箱庭に美や楽しみを見出してきたようです。

箱庭とは
庭園や盆栽など
自然をミニチュアで模擬的に再現すること。

爬虫類・両生類の飼育は
意識せずとも
自宅に爬虫類・両生類の箱庭を作ることですね。


箱庭文化は
特に天下泰平であった江戸時代に花開いた。

箱庭とは
平和で
ある程度豊かでないと
成り立たないもののようです。

ひと昔前と違って
爬虫類・両生類飼育が
ごく普通に生活に定着してきているように思えるのは
今の日本が平和な証拠でしょう。

箱庭文化の盛衰は
平和と豊かさのバロメーターといったところでしょうか。

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posted by カメレオン・ハート at 04:47| 和歌山 ☀| Comment(0) | 地表性ガエル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年11月17日

コバルトヤドクガエル捕食シーン

コバルトヤドクガエルが
イエコを食べるシーンです


毎朝のエサやりが
たまらなく楽しいカエルです♪
posted by カメレオン・ハート at 02:40| 和歌山 ☁| Comment(0) | 地表性ガエル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする