2019年11月22日

中南米の透明なカエル

中南米には
グラスフロッグと呼ばれる
半透明のとても美しいカエルたちの一群が
棲息しています。

近年、新種も発見されたりして
その全容はまだまだ明らかではないため、
私にとっては
神秘のベールに包まれた
とても惹かれるカエルたちです。

その神秘のベールを
そ〜〜っとめくって
ついその奥を覗き見たくなるカエルですね


フライシュマンアマガエルモドキ、
チリキーアマガエルモドキに続いて
今度はグラニュローサアマガエルモドキという名の
グラスフロッグが新しくやって来ました。

グラニュローサ・・・
舌を咬みそうな
覚えるのにちょっと苦労しそうな名前ですが、
濃いブルーのスポットが
他種とは
またひと味違う美しさのグラスフロッグです。


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グラスフロッグは
最初、南アメリカで発生し、
その後、中央アメリカへ分散していったようです。

南アメリカのカエルたちの一部は
どうして透明になりたかったのか?

それぞれの少しづつ違う模様の意味は?

どうやって北上し、分散して行った?

神秘のベールの奥の興味は
ますます尽きません。


posted by カメレオン・ハート at 03:33| 和歌山 | Comment(0) | ツリーフロッグ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年10月23日

フトアマガエル入荷情報と飼育環境

漫画の主人公に出てきそうな
キラキラ瞳が可愛いフトアマガエル
ベビーが入荷しています。

IMG_6804.jpg

身体にランダムに付いている
白い斑点もなんともオシャレ

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成長すると
最大8〜10cmほどになる
大型のカエルです。

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「アマガエルにしては乾燥系」
とよく言われるこのカエルですが、
飼育環境を考えるに当たっては
やはり棲息地の気候が参考となります。

フトアマガエルは
別名メキシコフトアマガエルと呼ばれる通り、
メキシコの太平洋岸辺りに棲息しています。

海外のサイトで
ソノラ州アラモス
道路の真ん中で撮影したという
フトアマガエルの画像を見つけましたので
ピンポイントで
このアラモスの年間の気候を調べてみると・・・

アラモス.jpg

アラモスは
年間通じて温暖ですが、
夜間は平均10℃を下回る月もあります。

7〜9月が雨期
その他はほぼ乾期と言えるでしょう。

このカエルが乾燥系と言われる所以ですね。

卵からオタマジャクシとなり、
上陸するのは
当然7〜9月の雨期のはずですから
ベビーのうちの飼育環境は
温度高め
湿度高め
がよさそうです。

そして
成長すれば乾燥気味
がよいかもしれません。

あくまでご参考程度に
ですが。。。

posted by カメレオン・ハート at 08:52| 和歌山 ☀| Comment(0) | ツリーフロッグ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年10月04日

花の妖精アカメアマガエル

真っ赤なお目目で
カエル界の中でもひときわ異彩を放つ
アカメアマガエルの入荷です。

IMG_6566.jpg

英名も和名と同じ
Red-eyed treefrogですが、
学名を紐解くと
このカエルに対する深い愛情と尊敬の念が
より伝わって来ます。

学名 Agalychnis callidryas

Agalychnis赤い花を持つ植物の意。

calli美しい

dryasNymph精霊

dryas=Nymph(ニンフ、ニュンペー)は
ギリシャ神話に登場する女神。

庭園や牧場に花を咲かせ、
家畜を見張り、
狩りの獲物を提供し、
守護する泉の水を飲む者に予言の力を授けたり、病を治すなど、
恩寵を与える者として
崇拝の対象となっている精霊です。

つまり
アカメアマガエルは
いつもそばに寄り添い、
人々の日々の生活を助け、恩恵をもたらしてくれる
身近な優しい女神にちなんで
名付けられたんですね。

IMG_6599.jpg

そう言えば
本当に幸せを運んでくれそうな
寝顔をしていると思いませんか?



posted by カメレオン・ハート at 08:54| 和歌山 ☔| Comment(0) | ツリーフロッグ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年07月06日

透明なカエル2〜カエルの寿命予測?〜

通称グラスフロッグと呼ばれるカエルの仲間の1つ
フライシュマンアマガエルモドキ
お腹の側から見ると
内蔵の動きがよくわかります


心臓がドクドク鼓動している様子が見えますね。

ちょっと興味本位で
この動画から心拍数を数えてみると・・・

22秒の動画で約40回くらい
鼓動しているように見えるので
1分間で約120回の計算。

ちなみに
人間の1分間の心拍数はだいたい60〜70なので
2倍くらいの鼓動を打っていることがわかります。

フライシュマンと同じくらいの心拍数を打つ哺乳類を調べてみると
ネコで110〜140回。

ネコとカエルの意外な共通点発見(笑


ちなみに哺乳類では
心拍数と体重の間には
相関関係がみられることがわかっていて
体重が重い動物ほど心拍数は少なく、
軽いほど多い。

また、哺乳類では
一生の間に打つ心拍数が
全ての種に共通して約20億回と
決まっていることもわかっています。

そこで導き出されるのが
哺乳類ではサイズの大きい動物の方が寿命が長いという説。
(「ゾウの時間 ネズミの時間ーサイズの生物学ー」)

こうなると俄然興味が湧いてくるのが
爬虫類・両生類の心拍数と寿命の関係ですね。

恒温動物と変温動物では
かなり違うとは思いますが
ある程度相関があるかもしれません。
今後の研究成果に期待したいと思います。


「フライシュマンアマガエルモドキの寿命はどれくらい?」
と聞かれたら
とりあえず「猫並み」と
答えておきたい思います(笑

posted by カメレオン・ハート at 07:42| 和歌山 ☁| Comment(0) | ツリーフロッグ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年07月02日

透明なカエル

画像は
透明なカエルとして大人気の
フライシュマンアマガエルモドキです。

IMG_5216.jpg

シースルー
スケルトン
トランスルーセント
トランスペアレント・・・

「透明」を表す言葉はいろいろありますが、
このアマガエルモドキの一群は
通称「グラスフロッグ」と呼ばれます。

ナイスなネーミング

まさにガラス細工ですね。


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透明になった理由は
やはり葉っぱへの擬態でしょうか?

夜行性のフライシュマンは
昼間は葉っぱの裏側などに張り付いて
ほんとうに一体化してしまいます。

シースルー化は
わざわざ体色を変える必要をなくした
擬態の進化形と言えるかもしれません。


posted by カメレオン・ハート at 05:53| 和歌山 ☔| Comment(0) | ツリーフロッグ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年06月22日

G-SHOCKとミルキーフロッグ

下はもう10年以上?
使っていないG-SHOCKです。

ミルキーフロッグが久々に入荷したので
しまい込んでいたG-SHOCKを探し出して撮影しました

IMG_5071.jpg

なぜかと言うと
昔、ミルキーフロッグがG-SHOCKのデザインのモデルになった
というニュースがあったことを思い出したから。

調べてみると
G-SHOCK GW-200CF-7JF ブラジリアン フロッグマン
という機種でした。
(もう生産終了してしまっているようです)


そう言えばG-SHOCKには
FROGMAN (フロッグマン)シリーズがありますね。

デザイナーさんに
カエル好きがおられるんでしょうか?(笑


数あるカエルの中でも
ホルスタイン柄のミルキーフロッグを
時計のデザインにしようと考えたG-SHOCKのデザイナーさんは
さすがセンスがいいですね

なにしろこのインパクトですから

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自然界には
売れる商品開発のヒントが
たくさん転がっているようで・・・^^

posted by カメレオン・ハート at 08:54| 和歌山 ☁| Comment(0) | ツリーフロッグ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年06月14日

宝石の瞳のカエル

下の画像は
ジュエリーのように美しいことで有名な
あるカエルの瞳です

IMG_4978 (1).jpg

そう、
メキシコフトアマガエルです

IMG_4978.jpg

ミントブルーの体色に
ホワイトのスポットがとってもオシャレ

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体の色を
黒っぽく変えることもできます

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思わず人生相談を頼みたくなるような
悟りきったこの表情(笑

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存在自体がなんだか愛に満ちた
ほっこり幸せな気分にさせてくれる
カエルさんですね


posted by カメレオン・ハート at 22:18| 和歌山 ☔| Comment(0) | ツリーフロッグ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年10月11日

バイランティネコメガエル♪

かわいいツリーフロッグのベビーが
またまた入荷しました

今回はバイランティネコメガエルのCB。
ジャイアントネコメガエル(フタイロネコメガエル)ほど大きくはならない
中型のネコメガエルです。

のそのそのんびりゆっくり歩きます


でも油断すると・・・


ストレッチ運動をしたあと
ピョ〜ンっといっちゃいました^^;

なかなか魅力的なバイランティを
ベビーから育ててみませんか?^^


posted by カメレオン・ハート at 23:01| 和歌山 ☁| Comment(0) | ツリーフロッグ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年09月08日

白化するカエル

先日ご紹介した
南米産のツリーフロッグ、
レティキュラータスですが、
こんな面白い変化をします

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美しい黄金色や黄色から
陶磁器のような白へ。

ミルキーフロッグみたいになります。

どうやら
眠っている時など
リラックス時に
色抜けして白化するようです。

体色と模様には
バリエーションがありますが
上記パターンは
個体差なく同じです。

ビバリウムに
とても映える美しい
ツリーフロッグですね


posted by カメレオン・ハート at 08:57| 和歌山 ☁| Comment(0) | ツリーフロッグ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年09月07日

南米産ツリーフロッグ

先日の台風21号は
こちら和歌山にも大きな爪痕を残しました。

あちこちの街路樹が根こそぎ倒れ
電信柱はポキポキ折れて
これまで見たこともないような光景となりました。

幸い当店は
一時的な停電だけで済みましたが、
いまだに電気が復旧しない地域も多いようです。

またその次には
北海道で地震。

災害に逢われた方々には
心よりお見舞い申し上げます。


そんな中、
南米産の美しいツリーフロッグ
やってきました。

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レティキュラータスDendropsophus reticulatus ツリーフロッグ

バリエーションが豊富で、
カラーと模様がさまざまです。

体色は黄金色に見えたり、
黄色だったり、茶色だったり、白っぽくなったり・・・
かなり変化するようです。

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カラフルなツリーフロッグに
少しでも癒されたいですね。


posted by カメレオン・ハート at 09:15| 和歌山 ☔| Comment(0) | ツリーフロッグ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする