2020年10月02日

フライシュマンアマガエルモドキ飼育の楽しみ

フライシュマンアマガエルモドキ
久々に入荷しています。

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もう説明の必要もないくらい
透明な「グラスフロッグ」として
最も有名なアマガエルモドキですね。

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昼間はほとんど
葉っぱの裏などで隠れて眠っているので
ほぼ存在感0。

でも、そ〜っと葉っぱを持ち上げて
スヤスヤ眠っているところを
こっそり覗くのも
飼育の楽しみだったりします^^

たまに
笑っているような目で
じ〜〜っと
こちらの様子を伺っていたりすると
なんだか幸せな気分になりますね^^


posted by カメレオン・ハート at 09:09| 和歌山 ☀| Comment(0) | ツリーフロッグ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年08月18日

ミルキーフロッグの美しさ

見れば見るほど独特な風貌の
ミルキーフロッグです。

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オリーブ色の体色に
黒い帯状のバンド模様。

バンド模様には
無数の星が散りばめられ
さらにはご丁寧に
白い縁取りまで描かれています。

創造主のデザインは
人智を超えていますね。

神は細部に宿る。


では裏側には
一体どんなデザインが・・・

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あ、
お腹側は
無地無色で何もないのね(笑


今回、
4〜6cmくらいの
かなり大きめサイズが
入荷しています。


posted by カメレオン・ハート at 08:54| 和歌山 ☁| Comment(0) | ツリーフロッグ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年03月22日

ジャイアントなツリーフロッグ

ジャイアントツリーフロッグこと
クツワアメガエルWCのビッグサイズが
たくさん入荷しています。

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現在7〜8cmくらいの個体が中心ですが
成長すると最大13cmほどにもなる
大迫力のツリーフロッグです。

和名の「クツワ」って???と
ピンと来ない方が多いと思いますが、
これは馬具の轡(くつわ)=ハミのことですね。
「口輪(クチワ)」が語源と思われます。

英名White-lipped(=白い唇をした)の方が
ズバリわかりやすい。

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画像の通り
ちょっと眠そうな
ほんとうに可愛らしい目をしています。

それにしても
13cmにもなるツリーフロッグって・・・
オバケガエルですね^^;

posted by カメレオン・ハート at 23:53| 和歌山 ☁| Comment(0) | ツリーフロッグ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年03月10日

フトアマガエルの「疑似餌」?

メキシコフトアマガエルはコオロギの他、
シルクワームも大好きです

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美味しそうに食べるシーンを
動画でどうぞ


お気付きの方もおられるかもしれませんが
捕食の前後に
後肢の指をプルプル小刻みに震わせていますね。

これはカエルに結構見られる行動で
「疑似餌」のつもりなのかも?と想像します。
(「疑似餌」ではワニガメの舌や魚のキアンコウの頭にある「エスカ」と呼ばれる器官による「おびき寄せ」が有名)


でも、狩りの名手であるカエルは
ワニガメやキアンコウと違って
「疑似餌によるおびき寄せ」など
敢えて必要ないようにも思えます。

もしかしたら
カエル自身も既に「疑似餌」のつもりはなく、
餌を見るとついやってしまうクセのようなもの、
あるいは太古の行動の名残なのかもしれません。




posted by カメレオン・ハート at 22:30| 和歌山 ☁| Comment(0) | ツリーフロッグ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年11月22日

中南米の透明なカエル

中南米には
グラスフロッグと呼ばれる
半透明のとても美しいカエルたちの一群が
棲息しています。

近年、新種も発見されたりして
その全容はまだまだ明らかではないため、
私にとっては
神秘のベールに包まれた
とても惹かれるカエルたちです。

その神秘のベールを
そ〜〜っとめくって
ついその奥を覗き見たくなるカエルですね


フライシュマンアマガエルモドキ、
チリキーアマガエルモドキに続いて
今度はグラニュローサアマガエルモドキという名の
グラスフロッグが新しくやって来ました。

グラニュローサ・・・
舌を咬みそうな
覚えるのにちょっと苦労しそうな名前ですが、
濃いブルーのスポットが
他種とは
またひと味違う美しさのグラスフロッグです。


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グラスフロッグは
最初、南アメリカで発生し、
その後、中央アメリカへ分散していったようです。

南アメリカのカエルたちの一部は
どうして透明になりたかったのか?

それぞれの少しづつ違う模様の意味は?

どうやって北上し、分散して行った?

神秘のベールの奥の興味は
ますます尽きません。


posted by カメレオン・ハート at 03:33| 和歌山 | Comment(0) | ツリーフロッグ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年10月23日

フトアマガエル入荷情報と飼育環境

漫画の主人公に出てきそうな
キラキラ瞳が可愛いフトアマガエル
ベビーが入荷しています。

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身体にランダムに付いている
白い斑点もなんともオシャレ

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成長すると
最大8〜10cmほどになる
大型のカエルです。

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「アマガエルにしては乾燥系」
とよく言われるこのカエルですが、
飼育環境を考えるに当たっては
やはり棲息地の気候が参考となります。

フトアマガエルは
別名メキシコフトアマガエルと呼ばれる通り、
メキシコの太平洋岸辺りに棲息しています。

海外のサイトで
ソノラ州アラモス
道路の真ん中で撮影したという
フトアマガエルの画像を見つけましたので
ピンポイントで
このアラモスの年間の気候を調べてみると・・・

アラモス.jpg

アラモスは
年間通じて温暖ですが、
夜間は平均10℃を下回る月もあります。

7〜9月が雨期
その他はほぼ乾期と言えるでしょう。

このカエルが乾燥系と言われる所以ですね。

卵からオタマジャクシとなり、
上陸するのは
当然7〜9月の雨期のはずですから
ベビーのうちの飼育環境は
温度高め
湿度高め
がよさそうです。

そして
成長すれば乾燥気味
がよいかもしれません。

あくまでご参考程度に
ですが。。。

posted by カメレオン・ハート at 08:52| 和歌山 ☀| Comment(0) | ツリーフロッグ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年10月04日

花の妖精アカメアマガエル

真っ赤なお目目で
カエル界の中でもひときわ異彩を放つ
アカメアマガエルの入荷です。

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英名も和名と同じ
Red-eyed treefrogですが、
学名を紐解くと
このカエルに対する深い愛情と尊敬の念が
より伝わって来ます。

学名 Agalychnis callidryas

Agalychnis赤い花を持つ植物の意。

calli美しい

dryasNymph精霊

dryas=Nymph(ニンフ、ニュンペー)は
ギリシャ神話に登場する女神。

庭園や牧場に花を咲かせ、
家畜を見張り、
狩りの獲物を提供し、
守護する泉の水を飲む者に予言の力を授けたり、病を治すなど、
恩寵を与える者として
崇拝の対象となっている精霊です。

つまり
アカメアマガエルは
いつもそばに寄り添い、
人々の日々の生活を助け、恩恵をもたらしてくれる
身近な優しい女神にちなんで
名付けられたんですね。

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そう言えば
本当に幸せを運んでくれそうな
寝顔をしていると思いませんか?



posted by カメレオン・ハート at 08:54| 和歌山 ☔| Comment(0) | ツリーフロッグ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年07月06日

透明なカエル2〜カエルの寿命予測?〜

通称グラスフロッグと呼ばれるカエルの仲間の1つ
フライシュマンアマガエルモドキ
お腹の側から見ると
内蔵の動きがよくわかります


心臓がドクドク鼓動している様子が見えますね。

ちょっと興味本位で
この動画から心拍数を数えてみると・・・

22秒の動画で約40回くらい
鼓動しているように見えるので
1分間で約120回の計算。

ちなみに
人間の1分間の心拍数はだいたい60〜70なので
2倍くらいの鼓動を打っていることがわかります。

フライシュマンと同じくらいの心拍数を打つ哺乳類を調べてみると
ネコで110〜140回。

ネコとカエルの意外な共通点発見(笑


ちなみに哺乳類では
心拍数と体重の間には
相関関係がみられることがわかっていて
体重が重い動物ほど心拍数は少なく、
軽いほど多い。

また、哺乳類では
一生の間に打つ心拍数が
全ての種に共通して約20億回と
決まっていることもわかっています。

そこで導き出されるのが
哺乳類ではサイズの大きい動物の方が寿命が長いという説。
(「ゾウの時間 ネズミの時間ーサイズの生物学ー」)

こうなると俄然興味が湧いてくるのが
爬虫類・両生類の心拍数と寿命の関係ですね。

恒温動物と変温動物では
かなり違うとは思いますが
ある程度相関があるかもしれません。
今後の研究成果に期待したいと思います。


「フライシュマンアマガエルモドキの寿命はどれくらい?」
と聞かれたら
とりあえず「猫並み」と
答えておきたい思います(笑

posted by カメレオン・ハート at 07:42| 和歌山 ☁| Comment(0) | ツリーフロッグ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年07月02日

透明なカエル

画像は
透明なカエルとして大人気の
フライシュマンアマガエルモドキです。

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シースルー
スケルトン
トランスルーセント
トランスペアレント・・・

「透明」を表す言葉はいろいろありますが、
このアマガエルモドキの一群は
通称「グラスフロッグ」と呼ばれます。

ナイスなネーミング

まさにガラス細工ですね。


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透明になった理由は
やはり葉っぱへの擬態でしょうか?

夜行性のフライシュマンは
昼間は葉っぱの裏側などに張り付いて
ほんとうに一体化してしまいます。

シースルー化は
わざわざ体色を変える必要をなくした
擬態の進化形と言えるかもしれません。


posted by カメレオン・ハート at 05:53| 和歌山 ☔| Comment(0) | ツリーフロッグ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年06月22日

G-SHOCKとミルキーフロッグ

下はもう10年以上?
使っていないG-SHOCKです。

ミルキーフロッグが久々に入荷したので
しまい込んでいたG-SHOCKを探し出して撮影しました

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なぜかと言うと
昔、ミルキーフロッグがG-SHOCKのデザインのモデルになった
というニュースがあったことを思い出したから。

調べてみると
G-SHOCK GW-200CF-7JF ブラジリアン フロッグマン
という機種でした。
(もう生産終了してしまっているようです)


そう言えばG-SHOCKには
FROGMAN (フロッグマン)シリーズがありますね。

デザイナーさんに
カエル好きがおられるんでしょうか?(笑


数あるカエルの中でも
ホルスタイン柄のミルキーフロッグを
時計のデザインにしようと考えたG-SHOCKのデザイナーさんは
さすがセンスがいいですね

なにしろこのインパクトですから

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自然界には
売れる商品開発のヒントが
たくさん転がっているようで・・・^^

posted by カメレオン・ハート at 08:54| 和歌山 ☁| Comment(0) | ツリーフロッグ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする