2018年08月08日

セントマリーと海賊の島2〜お宝探し編〜

画像は
カメレオンハートで7年ほど前にブリードした
ノシボラハ(セントマリー)の♂です。

全身ホワイトに変わるまでの成長の過程で
一旦、俗に言われるウルトラマンカラーを発色した際のもの。
宝石のように実に美しい赤白です

img_1597512_54208661_1.jpg

さて、前回の記事で、
このパンサーカメレオン ノシボラハの故郷の
ボラハ島(セントマリー)は
その昔、海賊の島だったというお話を書きましたが、
今回はその続きです。

******************

17世紀にこの島を拠点に活動した海賊こそ
キャプテン・キッドとして名の知られるウィリアム・キッドです。

キャプテン・キッドは
ワンピースのユースタス・キッドのモデルとも言われていますね。

このキッド船長、
実は海賊としての業績はあまりぱっとせず、
縛り首となる哀れな最期を遂げるのですが、
彼をより有名にしたのは
財宝をどこかに埋蔵したとする財宝伝説

隠した場所は諸説あり
アメリカの東海岸、西海岸、西インド諸島、日本の南西諸島、フィリピンなど
各地にその伝説が残っています。

そして、このキャプテン・キッドの財宝をモチーフに
それを探し当てるまでを描いた冒険小説が
エドガー・アラン・ポーの黄金虫です。

パンサーカメレオン海賊の島キャプテンキッド黄金虫

という繋がりで
気になって仕方なくなって来たので
今回「黄金虫」を初めて読んでみることにしました。
(パンサーカメレオンがいなければ
こんな古い小説など読むことは一生なかったと思います)


「黄金虫」のストーリーの核心部分は
下の暗号
53‡‡†305))6*;4826)4‡.)4‡);806*;48†8¶60))85;1‡(;:‡*8†83(88)5*†;46(;88*96*?;8)*‡(;485);5*†2:*‡(;4956*2(5*−4)8¶8*;4069285);)6†8)4‡‡;1(‡9;48081;8:8‡1;48†85;4)485†528806*81(‡9;48;(88;4(‡?34;48)4‡;161;:188;‡?;
頭の痛くなるような文字と数字の羅列ですが
結局、この暗号を解読して
キャプテン・キッドの財宝を探し当てるという
大変夢のあるお話が「黄金虫」です。

「黄金虫」というタイトルが「カメレオン」だったら
もっとよかったと個人的には思いますが(笑
それはさておき
わたくしにとってのお宝探しは何か・・・???

7年前のノシボラハ(セントマリー)のブリードは
WCだったので
ちょい難しいCB個体での繁殖を狙って
もう一度、
赤白の宝石を得ること
とでもしておきましょうか?(笑

 
posted by カメレオン・ハート at 01:25| 和歌山 ☀| Comment(0) | パンサーカメレオン ノシボラハ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年08月06日

セントマリーと海賊の島

画像は当店でキープ中の
ノシボラハ(セントマリー)の♂。

白いパンサー(通称シルバー)として
マニアには憧れのローカリティです。

IMG_7913.jpg

この個体はヨーロッパ生まれですが、
原産はもちろんマダガスカルの
東海岸に浮かぶ小島ノシボラハ(セントマリー)

ダウンロード.png

このセントマリー、
17世紀にはなんと海賊の拠点だったのだそうです。


海賊


ワンピースやパイレーツ・オブ・カリビアンなどから
自由奔放、ダイナミックで
今ではどこか憧れのイメージすらある職業(?)ですね。

でも所詮、海賊とは、
海の上や沿岸で金品を強奪する盗賊のこと
「降伏すれば命は保証、抵抗すれば皆殺し」の世界。

半商半賊とでもいうような
商売にやってきてそれが不調だったら海賊になって街を襲う
といった現代ではありえない職業も横行したようです。

なんとも理不尽な話ですが、
実はこれがエスカレートして
国家ぐるみで行っていったムーブメントが
中世以降の西欧による植民地ではないかと思います。

人類の歴史は海賊が作った?
と言ったら言い過ぎか・・・?


そんな面白くも愚かで哀しい人間たちの歴史とは全く無関係に
海賊たちのいたこの小さな島で
静かに生き続けているセントマリーです。

IMG_7915.jpg



posted by カメレオン・ハート at 04:07| 和歌山 ☀| Comment(0) | パンサーカメレオン ノシボラハ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年12月12日

白いパンサー

実に6年ぶりの
ノシボラハです。
別名セント・マリー。通称シルバー。

今回のノシボラハは
まだヤングサイズにも関わらず
惚れ惚れするほどの白。

IMG_7913.jpg

IMG_7939.jpg

6年前のカメレオン・ハートブリードの
ノシボラハの記事をご参考まで

ノシボラハは成長の過程で
一旦、俗にウルトラマンカラーと呼ばれる
鮮やかなレッドを発色したのち、
徐々に色抜けして
ホワイトになります。

ベビーが生まれれば
成長とともにこの体色の変化を
存分に楽しめるパンサーです。

セント・マリーという別名も
白のイメージと重なって
高貴な感じでいいですね

posted by カメレオン・ハート at 02:37| 和歌山 ☁| Comment(0) | パンサーカメレオン ノシボラハ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年10月10日

ノシボラハの変化

今年の4月頃はこんなカラーを見せてくれていたノシボラハ↓
 
通常色はグリーンっぽいカラーでしたが、時にピンクパンサーよりもピンクに・・・・
 
 
 
イメージ 1
 
 
 
そして現在・・・・
 
興奮時は、こんな発色です↓
 
 
イメージ 2
 
 
イメージ 3
 
 
 
パンサーの中でもノシボラハは、ベビーからアダルトに成長する間の変化が非常に大きいのが特徴ですね。
 
この血統はこのあと、だんだんレッドが抜けてホワイトになっていきますが、この個体はどうでしょうか?
 
やはりノシボラハも楽しみの多いパンサーですね。
 
 
posted by カメレオン・ハート at 15:22| Comment(8) | TrackBack(0) | パンサーカメレオン ノシボラハ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年08月10日

Sleeping Color2

今日のSleeping Colorは、昨年生まれのノシボラハ・ヤング。
 
眠っている間はかなり色が出て・・・・・いや色が抜けてきました^^
 
 
 
イメージ 1
 
 
 
赤いTシャツが、漂白剤入りの洗剤で洗われたように色が落ち、白っぽいTシャツに・・・
 
真夏の宵に涼を呼ぶSleeping Colorです♪
 
 
posted by カメレオン・ハート at 17:53| Comment(6) | TrackBack(0) | パンサーカメレオン ノシボラハ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年01月18日

換気

パーソンのケージを新設するために、棚から作り治す作業をしているのですが、古い棚を撤去していてギョっとし
 
ました。
 
なんと掃除ができなかった棚の背面の壁と床面がクロカビだらけ。
 
年中快適な気温と,基本60〜70%前後の湿度が維持されている飼育部屋ですから、隅っこの空気が淀んで
 
いる場所がそうなるのも当然といえば当然ですよね。
 
 
 
 
唐突ですが、下の画像は現在マウスロットを患っているパンサーカメレオン♀↓
 
 
イメージ 1
 
 
食欲がなく、徐々にやせ細ってきています。
 
もうこうなると消毒し、抗生物質を投与しても効果はないでしょう。
 
マウスロットの原因は、唇周りのケガや体力が落ちた時の感染症や寄生虫などいろいろあるようですが、対
 
策は、こうならないための環境作りが第一だと思います。
 
 
 
思うに、以前は1日に1回は飼育部屋の窓を開けて空気の入れ替えを行っていたのですが、最近は急激に気温
 
が変化するのを嫌って、まためんどくさかったり・・・ということでさぼってしまってました。
 
もしかしたらカビや雑菌が空気循環用の扇風機の気流に乗って、部屋中に拡散していたのかもしれません。
 
(空気清浄機はもちろんフル回転させているんですが・・・)
 
 
 
最近話題のKガードでの都度消毒もかなり有効かもしれません。
 
でもその前に「窓を開ける」というごく簡単な日常の行為の中に、その答えは隠されているような気がするんで
 
すがどうでしょうか?
 
posted by カメレオン・ハート at 01:10| Comment(6) | TrackBack(0) | パンサーカメレオン ノシボラハ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年12月29日

白地に赤

白地に赤の発色を表し始めたノシボラハ。
 
アンカラミーもちょっと嫉妬しそうな淡いレッドはなかなかの見ものです^^
 
 
 
 
イメージ 1
 
 
 
このレッドは少しづつ時間を掛けて抜けていき、
 
やがて雪のような・・・・?
 
 
変化には意外性が付きものですから、将来の発色はわかりませんが、
 
このいろいろ想像をめぐらす時間そのものが、パンサー飼育の楽しみの1つなのであります♪
posted by カメレオン・ハート at 01:31| Comment(6) | TrackBack(0) | パンサーカメレオン ノシボラハ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年12月05日

変装

ベビーからヤングサイズに育ってきたノシボラハ。
 
下の画像は同一個体の1日のうちの体色の変化です。
 
 
 
 
イメージ 1
 
 
 
 
なかなか楽しい変化を見せてくれるでしょ^^
 
変装の名人です^^
posted by カメレオン・ハート at 01:59| Comment(6) | TrackBack(0) | パンサーカメレオン ノシボラハ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年10月19日

ソース系と醤油系

前回ハッチのノシボラハは、グリーンとレッドがかなり濃く発色するパターンのベビーが多かったような気がしま
 
すが、今回ハッチのベビーは、若干基調色は淡く、レッドも控え目なあっさりした発色が目立ちます。
 
(あくまでヤング段階での発色ですが・・・)
 
 
 
イメージ 1
 
 
 
 
いわばソース系とお醤油系って感じですか。
 
同じ親から生まれたベビーでも、ハッチによって発色パターンが微妙に違う場合があるのも、パンサーの意外
 
性の楽しみと言えば楽しみでしょうか・・・^^
 
 
イメージ 2
 
posted by カメレオン・ハート at 20:59| Comment(4) | TrackBack(0) | パンサーカメレオン ノシボラハ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年07月18日

引き算のカメレオン

パンサーカメレオンは一般に、大きくなるにつれて少しづつその体にカラーが乗ってきます。

いわば足し算のカメレオン。


一方、パンサーの中でもノシボラハは逆に引き算のカメレオン。

アダルトに成長してから、さらにじっくりと時間を掛けて徐々に身にまとっていたカラーを脱ぎ捨てて

行くようです。




画像は最近のノシボラハが眠りについた時のもの。

ホワイトの発色はなかなかの見ものです。


イメージ 1






足し算のカメレオンと引き算のカメレオン。

なんとも不思議で面白いパンサーの生態ですね^^
posted by カメレオン・ハート at 13:13| Comment(10) | TrackBack(0) | パンサーカメレオン ノシボラハ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする