2015年04月25日
2014年09月22日
2013年12月13日
2013年11月03日
臨月ジャクソン
ぽってりとしたお腹、
ずっしりと重たいキサントロプスが入荷しています。
ずっしりと重たいキサントロプスが入荷しています。
2012年03月31日
赤道直下のカメレオン
ジャクソンカメレオン ウガンダエンシスの変色前と変色後・・・・・
地色が明るいグリーンになるとともに、とても鮮やかなイエローのラインがボディの中央を走ります。
なんともオシャレなデザインです^^
赤道直下とは言え、標高2000mのケニア中央高地に生息しているカメレオンだけあって、夜間の気温が0℃近
くになっても平気なカメレオンです。
実際に真冬の屋外飼育で元気にしている様子を見たことがありますので、その耐寒性は折り紙付き。
とはいえ、飼育下で敢えてそんな過酷な環境にする必要はなく、冬場無加温の室内で普通に飼えるエコなカメレ
オンですね。
温度帯域も比較的広いので、夏場の昼間はパンサーと同程度の環境で飼育しようと思っていますが、ポイントは
昼夜の気温差ではないかという気がしています。
「赤道直下」で「高地性」という特殊な生息地のことをイメージできると、最適な飼育環境の答えが見えてくるかも
しれませんね。
2009年04月18日
異常値(◎0◎)
今朝、ブログを開けてみると…
訪問者のカウンターが異常な数値を…(>煤メj
どうやらYAHOO!表紙の「みんなのアンテナ」の仕業のようです。
なんの偶然か、「ジャクソンカメレオン」の項で過去記事が載ってしまったようで・・・
それはいいとしても、変な広告コメ・トラバが大量に入ってくるので困ったもんです。
噂には聞いてましたけどね。
今日は1日、消し込み作業じゃあ〜〜〜(;`皿′)
*残念なお知らせ:ジャクソンカメレオンのビリー君は11月20日永眠しました。
これまで多くの喜びと安らぎを与えてくれたビリー君、安らかに眠ってください。
これまで多くの喜びと安らぎを与えてくれたビリー君、安らかに眠ってください。
2008年08月04日
ツノ対決?
小さい頃、クワガタ虫同士を戦わせて遊びませんでした〜?
ノコギリクワガタは俊敏な動きで相手の胴を挟むと、バックドロップでひっくり返し・・・。
夏の楽しみの1つでした^^
3本ツノのジャクソンと2本ツノのヤマが遭遇すると一体どうなるだろう・・・?
な〜んて、子供のようなイタズラ心がうずいて、ちょっと実験^^
興奮して凶器のツノを振りかざし、お互い相手を威嚇するかと思いきや・・・。
2匹は闘う気は全くなく、お互いをちらっと見るなり、逃げるが勝ちと言わんばかりに、それぞれ反対方
向へスタコラさっさ〜っと一目散に逃げまどいます。
かなり拍子抜けでしたが、まあ予想通りといえば予想通り。
ジャクソンとヤマは非常に大人しい、平和主義者のカメレオンなのであります。
もしかしたら、あのツノは敵に戦いを仕掛ける気を失わせるためにあんなに大きく、りっぱなのかもし
れませんね。
そういう意味では、どこかの国の自○隊は見かけだけでもある程度の軍備を整えておく必要があるんじ
ゃないかな〜?なんて話題が変な方向へ飛躍してしまいました。
ヤマカメレオンが指先からまたジャンプして逃げ出しそうなので、このあとすぐにケージに戻してあげま
した。
よい子は真似しないでね〜ってか。
2008年05月20日
コミュニケーション
ようやく感染症から完全復活したビリー君。
正確にコオロギを捕えることができるようになりました^^
回復になんと5か月を要してしまいましたけど・・・。
こういう病気なども乗り越えて、長く付き合えば付き合うほど、カメレオンとの間に(ある一定の距離を
置いた)奇妙な心のつながりみたいものを感じませんか?
ビリーは最近、「このオッサン変やけど、まあ大して害はないか・・・。」くらいの感じで僕のことを思
っていることが手に取るようにわかります^^;)
そしてたまにはこんな表情でお愛想など・・・
カメレオンたちとの間の「微妙な距離を置いた」コミュニケーションを楽しみたいと思うこの頃です^^
2008年04月17日
風船ガム
風船を膨らませてるのは、元気が戻ったジャクソンのビリー君^^
水を飲んだあと、一瞬膨らませてくれました♪
舌は伸ばせるようになったんですが、ちょっとねらいからハズレるんですよね、まだ・・・。
ですから伸ばした舌の上にコオロギをちょん!と乗っけてあげます。
完全復活にはまだまだですね。
食べるときそんなにお口開けなくてもいいのよ^^;)
2008年03月15日
ちょっぴり回復♪
今日ちょっとうれしい出来事がありました^^
お正月に重い風邪をひいてしまい、舌が腫れ、口周りに炎症を起こし、自分ではエサを捕れなくなった
ジャクソンカメレオンのビリー君ですが、ようやく自分からコオロギを欲しがるようになりました。
この2か月半、2〜3日に1回のペースで抗生剤と流動食で生をつないできたビリー君。
まだ舌の腫れが完全にはひいていないため、コオロギに舌を伸ばしてもなかなかうまく捕えることができ
ません。
そこで口を開けた際にコオロギを口にポイッと入れてあげます。
やはり生きた餌を食べるってことはとても大事なことですよね。
生き餌からは栄養だけでなく、その生命エネルギーみたいなものも一緒にいただいているのではないか
と思います。
2か月半も自分でエサを捕れなくてもそれほど衰えた感じのしないビリー君を見ていると、抗生物質
の力もさることながら、カメレオンは弱そうで実はかなり強い生命力を持った我慢強い生き物だなあとつ
くづく思うこの頃です。