2020年05月20日

土を作り、骨を作る生き物

妙なタイトルになりましたが、
ワラジムシのこと。

ワラジムシは土を耕し、
森の土壌に酸素を供給しています。

わたしたちが知らない闇の世界で
日々ひっそりと
森の土壌を作ってくれているのです。


そして、爬虫類・両生類の飼育の世界では
身を呈してカルシウムを提供し、
生体の骨を作ってくれます。

いわば「歩くカルシウム」ですね。


餌としてばかりではありません。

ほとんど隠れることなく
歩き回ってくれて
見ていて飽きないため、
ペットとしても人気です。

バラエティも結構豊富。

世界中には
5000〜7000種もいるのだそうです。

今回入荷したのは
そのうちの4種

@ホソワラジムシ(定番種)

20190212_c5d234.jpg

Aオレンジホソワラジムシ
(キューバワラジムシ)

IMG_9148.jpg

Bダルメシアンクマワラジムシ

IMG_9150.jpg

Cキルギスオオワラジムシ

IMG_9144.jpg

よく「虫酸が走る」と言いますが、
足がいっぱいあって
ウジャウジャ歩き回るワラジムシも
よ〜く見ると可愛らしく
愛着が湧いてくるから不思議です。

何より我々にとっては
何の害もない平和的な益虫ですから。
(分類上は虫ではなく甲殻類ですが)



posted by カメレオン・ハート at 05:33| 和歌山 ☁| Comment(0) | 昆虫・奇虫・甲殻類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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