2020年02月08日

ヒルヤモリの違和感の訳

ヤモリは基本的に夜行性ですが、
不思議なことにマダガスカルには
「ヒルヤモリ」と呼ばれる
昼行性のヤモリの一群が生息します。
(一部、アフリカ大陸の東部、モーリシャス・セーシェル・コモロ諸島などにもいます)

なぜ昼行性になったのか・・・?
とても興味深いテーマですね。


それはさておき、下の画像は
今回入荷のヒルヤモリの中でも最大種の
グランディスヒルヤモリ

IMG_7844.jpg

この鮮やかな体色が特徴の1つですが、
でも、ヒルヤモリを特徴付けるのは
なんと言ってもその「眼」ではないかと思います。

下の画像は
夜行性のガーゴイルゲッコーとの比較

IMG_2937.jpg

今さらではありますが
基本的に夜行性に近い生物の瞳孔はスリット状
主に昼間に活動をする生物の瞳孔は円形なんですね。
(一部例外はあります)

スリット状の瞳孔は
円形の瞳孔よりも短時間で閉じることができるらしく
夜行性の種が昼間の強い光をさえぎるのに適していると言われますが・・・
真相やいかに・・・???


ヒルヤモリを見て、
いつもなんとなく感じる
「ヤモリ」としての違和感・・・。

その原因は
やっぱりこの「丸い眼」なんだと
改めて気付かせてくれる
グランディスヒルヤモリです^^


posted by カメレオン・ハート at 04:29| 和歌山 ☁| Comment(0) | ヒルヤモリ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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