2020年11月06日

防火の神様

最近、空気が乾燥しているせいか
消防車のサイレンをよく耳にするようになりました。

そこで今日は
防火の神様のご紹介。

でも登場した
我らがファイアサラマンダーです

IMG_0954.JPG

ファイアサラマンダーは西洋では古くから
火の精霊として崇められて来ました。

どれくらい古いかというと
古代ローマ時代の博物学者プリニウス(AD23年〜79年)の博物誌に
こんな記述があります


「斑点のあるトカゲの形をした動物サラマンドラは大雨のときにしか現われず、
お天気になれば姿を隠してしまう。
非常に冷たいのでその身体に触れれば、
氷に触れたように火もたちまち消えてしまう・・・」


もちろん現代では迷信に過ぎないお話ですが
以降西洋の人々は
サラマンダーは火に焼けない皮膚を持つと固く信じて来たようで
石綿(アスベスト)は「サラマンダーの皮」として
流通していたとのことです。


真っ黒の身体に黄色い斑点。
バリバリの警告色をしたファイアサラマンダーは
見るからに「火の精霊」と呼ぶにふさわしい風貌をしていますね。




防火のお守りとして
一家に一匹いかが?(笑




posted by カメレオン・ハート at 05:31| 和歌山 ☀| Comment(0) | サラマンダー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする