2020年08月30日

ナタリア様のお食事風景

ナタリアクシトカゲの
お食事シーンです


現在、2日に1回、
コオロギやデュビアを
5匹ほど食べています。

前回の記事で
「自然下では地面に時々降りて
ミミズなどをムシャムシャ食べている・・・」

と書きましたが、
飼育下でも
やはりよくケージの下に降りて
眠っていたりします。

半樹上性って感じ。

大きなたてがみ(クシ状のトゲ)の
厳つい外見にしては
性格も比較的穏やか。

「ナタリア様」
っと呼びたくなる
凜とした風貌のトカゲです(笑


posted by カメレオン・ハート at 08:44| 和歌山 ☁| Comment(0) | アガマ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年08月24日

カメレオンウォーク〜歩く擬態〜 

カメレオン特有の行動の1つ、
ゆらゆら前後に揺れながら歩く
「カメレオンウォーク」の
ワンシーンです


飼育経験のある方ならよくご存知の通り、
カメレオンが必ずこの歩き方をするわけではなく
どちらかというと
珍しいシーンになるかと思います。

このいわゆる「カメレオンウォーク」は
小型種やベビーの頃に
多く見られます。

また、リラックスしている時には
「普通に」歩き、
緊張したり、何かに警戒している時のみ
「揺れながら」歩くことが多いようです。

上の動画のエボシカメレオンのベビーは
動画撮影をしているスマホに警戒していたようですね。


身に危険を感じた場合、
一般にはどんな行動を取るかのが普通か・・・?

@さっさと逃げる
A物陰にじっと身を隠す
B攻撃の準備をする
のいずれかですよね。

ところがここがカメレオン特有で可愛いところ。
まどろっこしいほどに
ゆらゆら揺れながら
一歩進んでは半歩下がるようにして逃げようとするのです。
(身体を細くして枝に隠れる場合もあります)

でも一見不合理に見えるこの行動にも
彼らには彼らなりの理由があるようです。

実は自然下の木の葉や草が風で揺らぐ環境では
「動かないものの方が目立つ」ということ。

つまり
この「カメレオンウォーク」は
「揺れることで、揺らぐ自然に溶け込むように擬態している」
ということでしょう。

ではどうしてこの歩き方は
通常、小型種やベビー時に限られるのか・・・?

やはりこれは
反撃する能力を持たない「弱さ」故に
身に付けた行動ではないか?

ひたすら
揺らぐ自然に擬態しながら
害敵に気付かれないよう
こっそり逃げる戦略。

愛おしい
命の営みではありませんか!^^


posted by カメレオン・ハート at 04:26| 和歌山 ☁| Comment(0) | カメレオン面白生態 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年08月21日

大きくならないツノガエル

アダルトになっても
5〜7cm程度にしかならない
小さいツノガエルの
ホオコケツノガエル
入荷しています。

国内ブリーダー産のベビーです。

IMG_0197.JPG

ホオコケツノガエルは
かつて「幻のツノガエル」と言われた
少々謎めいたツノガエルです。

英名をPacific horned frog(太平洋ツノガエル)と言いますが、
(なぜ敢えて「太平洋」と名付けたんでしょうね〜???)

よく見ると
ツノが見当たらないので
「ツノガエル」の括りに入れてよいのかも
少々怪しい感じです。

また、「ホオコケ」と
和名が付けられた経緯も不明です。
確かに少し頬がくぼんでいるようにも見えますが・・・

いずれにしても
一風変わった
頭でっかちの可愛らしいツノガエルですので
クラウンウェルやベルツノやアマゾンは
大き過ぎてちょっと怖い・・・

と言う方には
ぜひお勧めのツノガエルです。

IMG_0199.JPG



posted by カメレオン・ハート at 04:20| 和歌山 ☁| Comment(0) | 地表性ガエル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年08月20日

ナタリア

ナタリアクシトカゲ
入荷しています。
今回はペアです。

まずは♂

IMG_0175.JPG

次は♀

IMG_0169.JPG

「ナタリア」
南欧から東欧にかけて
広く見られる女性の名前。

おそらくその命名については
女性の研究者?が関わっていると思われます。

「ナタリア」は
英語圏・フランス語圏・ドイツ語圏では
「ナタリー」と呼ばれます。

フリオイグレシアスの
「黒い瞳のナタリー」なんて曲がありましたね。(古っ!)


ナタリアクシトガゲは
かなりおっとりした性格の女性的なトカゲで
あまりバタバタ、ガツガツ餌を追い掛けるという感じではありません。

目の前に餌がやってくると
「仕方ないから食べてあげるわ」
という感じ。

気位か高いというか
上品というか
自ら「ナタリー」という名前の貴婦人のごとく
振る舞っているのでは?と思われるほど。
(もちろんそんなはずはありませんが)

自然下では
時々地面に降りて行って
ミミズをこっそり、おしとやかに?
ムシャムシャ食べる姿が見られるそうです(笑

ベトナムクシトカゲに似ますが、
よりクシ状のトゲが大きく派手な印象。
カラーバリエーションも豊富で
変色能力もかなりのもののようです。

2006年に初めて
現地の図鑑に登場したらしく
比較的最近発見された新種になります。

なかなか魅力的なそそられる
クシトカゲです。

posted by カメレオン・ハート at 09:15| 和歌山 ☀| Comment(0) | アガマ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年08月18日

ミルキーフロッグの美しさ

見れば見るほど独特な風貌の
ミルキーフロッグです。

IMG_0140.JPG

オリーブ色の体色に
黒い帯状のバンド模様。

バンド模様には
無数の星が散りばめられ
さらにはご丁寧に
白い縁取りまで描かれています。

創造主のデザインは
人智を超えていますね。

神は細部に宿る。


では裏側には
一体どんなデザインが・・・

IMG_0153.JPG

あ、
お腹側は
無地無色で何もないのね(笑


今回、
4〜6cmくらいの
かなり大きめサイズが
入荷しています。


posted by カメレオン・ハート at 08:54| 和歌山 ☁| Comment(0) | ツリーフロッグ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年08月13日

お盆は休まず営業します〜花とカメレオンアーカイブ8〜

暑いですね〜

カメレオンハートは
お盆期間中<8月13日(木)〜16日(日)>
休まず営業いたします。

ご来店をお待ちしております


IMG_0162.jpg


posted by カメレオン・ハート at 08:58| 和歌山 ☀| Comment(0) | 花とカメレオン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年08月05日

ケヅメが「ケヅメ」なワケ

ケヅメリクガメ
その実物を見たことのないの方にとって
名前からどんなカメなのかをなかなか思い浮かべることができない
カメですね。

なぜなら
「ケヅメ」ってあまり馴染みがないから。

詳しい方ならよくご存じの通り、
「ケヅメ=蹴爪」であって
ニワトリの雄の脚に付いているアレ(突起)のこと。

下の画像は
ケヅメリクガメのベビーでもはっきりわかる
後ろ脚の付け根辺りに付いている
「ケヅメ」です

IMG_0006.jpg

リクガメとニワトリの意外な繋がりですね。


でも、この「ケヅメ」が
名前に冠されるほど
このリクガメの最大の特徴か?と言われれば
う〜ん???という感じ。

他にもケヅメを持つリクガメはいるし、
ガラパゴスゾウガメ、アルダブラゾウガメに次いで
世界で3番目に大きいカメなわけですから
わたしなら
「アフリカダイオウリクガメ」とかなんとか
名付けたいところです。


ではどうして和名が
「ケヅメリクガメ」になったのか?

その理由は
英名の
African spurred tortoise(アフリカの拍車をかけたカメ)
にあるように思います。

spurred(拍車)とは
また馴染みのない単語ですが、
これは乗馬の際に靴のかかとに付け、
馬の腹を刺激して速く走らせるための金属製の馬具のこと。

イギリス人は
このリクガメの名前を付ける際に
後ろ脚の付け根にある突起から
馬具のspurred(拍車)
を連想したわけです。

さすが現代馬術の本場のイギリスらしい
命名の仕方ですね。

今度は
リクガメと馬の意外な繋がり。


そして
ここからはあくまでも勝手な想像ですが、
日本人は和名を付ける際に
当然英名を参考にするわけですが
spurred(拍車)
はどうもしっくり来ない。

ならばそれに代わるものはないかと探したところ
ふと思い付いたのが
身近にいたニワトリのかかとの突起の「蹴爪」だった・・・?

イギリス人が命名の際に着目した「後脚の突起」に縛られた
意外に安易な命名の仕方だった?
と言えば
どこからかお叱りを受けそうですね^^;


最後に宣伝。
ケヅメリクガメの可愛いベビーたちが
入荷しています。

IMG_9943.jpg



posted by カメレオン・ハート at 05:28| 和歌山 🌁| Comment(0) | リクガメ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年08月01日

花とカメレオンアーカイブ7〜いよいよ梅雨明け!暑中お見舞い〜

暑中お見舞い申し上げます。

こちらは長かった梅雨が明け、
ようやくギラギラの太陽がやって来ました

8月.JPG


コロナの暗い影も
厚い雨雲とともに
1日も早く消え去りますように。

みなさまご自愛ください。


2020.8.1




posted by カメレオン・ハート at 09:33| 和歌山 ☀| Comment(0) | 花とカメレオン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする