2019年06月29日

サソリを飼ったら・・・

サソリを飼ったら、
ぜひやってみたい実験がコレ


サソリにブラックライトを照射すると光るというのは
よく知られた現象ですね。


では、フトアゴヒゲトカゲに
同じライトを照射してみると・・・


やっぱり光りません。


では、明るいところで
デューンスコーピオンにブラックライトを照射すると・・・


ちゃんと光っていますね。

光る理由はまだよくわかっていないようです。

まだまだたくさんある
解明されていない生物たちの秘密。

他に光る生き物を探してみるのも
面白いかもしれません。


今年の夏休みの自由研究は
コレで決まり!?(笑


posted by カメレオン・ハート at 08:07| 和歌山 ☁| Comment(0) | スコーピオン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年06月28日

蠢く奇虫

夜になると
奇虫たちの動きは活発になります


うごめいているのは
ブリーダーさんのところからやって来た
アジアンフォレストスコーピオンの赤ちゃん

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ベビーとは言え、
既にサソリしてますね

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コオロギの頭をとって
置いておくと群がって食べます。

大きくなると
オオクワガタのように黒光りし、
ダイオウサソリ並の大迫力のスコーピオンとなります。


闇にうごめく
森林のハンターたち。

なぜか心惹かれます^^


posted by カメレオン・ハート at 04:48| 和歌山 ☔| Comment(0) | スコーピオン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年06月27日

G20原産国生体

奇妙なタイトルになってしまいましたが、
6月28日・29日に開催される
G20大阪サミットに引っ掛けて、
G20メンバー国を原産とする当店の生体の
現在在庫をお知らせします(笑

※思いつくままですので、漏れがあるかもしれません。
※記載はあくまでも原産であって、必ずしも生体の生まれた国ではありません。


【G20メンバー国】
1.アルゼンチンブラックアンドホワイトテグー(展示生体のため非売)
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2.オーストラリアフトアゴヒゲトカゲ
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3.ブラジルフタイロネコメガエル、ミルキーフロッグ
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4.カナダ:  ー

5.中国:ゴマバラトカゲモドキ
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6.フランス:ファイアサラマンダー
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7.ドイツ:ファイアサラマンダー

8.インド:ヒョウモントカゲモドキ
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9.インドネシア:トッケイヤモリ
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10.イタリア:クレンメリーカベカナヘビ、ヘルマンリクガメ、ファイアサラマンダー
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11.日本:オオダイショウ(エゾブルー)、ニホンイシガメ、オカヤドカリ
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12.メキシコ:バナナスパイニーテールイグアナ、メキシコフトアマガエル、ウーパールーパー
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13.韓国:  ー

14.南アフリカ共和国:オニプレートトカゲ、アフリカウシガエル
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15.ロシア:

16.サウジアラビア:エボシカメレオン
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17.トルコ:ギリシャリクガメ
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18.英国:  ー

19.米国:コーンスネーク、セイブシシバナヘビ、チワワトカゲモドキ、カブトニオイガメ、トウブタイガーサラマンダー、デューンスコーピオン
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20.欧州連合:  ー 


以上、ざっとあげてみましたが、
気付けばG20のメンバー国原産だけで
取り扱い生体のかなりの数をカバーしているようです。

当店の取り扱っている生体は
一般に流通している種類が中心であることを考えると、
世界を牽引している経済大国G20と
流通しているエキゾチック系のペット事情との間には
濃い相関関係あるように見えますね。


それはともかく
明日・明後日の
日本で初開催されるG20大阪サミットが
成功裏に終わることを祈りたいと思います。


posted by カメレオン・ハート at 01:23| 和歌山 ☁| Comment(0) | 店舗情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年06月22日

G-SHOCKとミルキーフロッグ

下はもう10年以上?
使っていないG-SHOCKです。

ミルキーフロッグが久々に入荷したので
しまい込んでいたG-SHOCKを探し出して撮影しました

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なぜかと言うと
昔、ミルキーフロッグがG-SHOCKのデザインのモデルになった
というニュースがあったことを思い出したから。

調べてみると
G-SHOCK GW-200CF-7JF ブラジリアン フロッグマン
という機種でした。
(もう生産終了してしまっているようです)


そう言えばG-SHOCKには
FROGMAN (フロッグマン)シリーズがありますね。

デザイナーさんに
カエル好きがおられるんでしょうか?(笑


数あるカエルの中でも
ホルスタイン柄のミルキーフロッグを
時計のデザインにしようと考えたG-SHOCKのデザイナーさんは
さすがセンスがいいですね

なにしろこのインパクトですから

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自然界には
売れる商品開発のヒントが
たくさん転がっているようで・・・^^

posted by カメレオン・ハート at 08:54| 和歌山 ☁| Comment(0) | ツリーフロッグ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年06月17日

アメリカ系統のクレス

1994年。

それまで絶滅したと考えられていたヤモリは
ドイツ人のRobert Seipp(ロバート・サイプ)氏が率いる調査隊によって
再発見されました。

クレステッドゲッコーです。


Robert Seipp(ロバート・サイプ)さんは
自然史博物館のゼンケンベルグに勤務されていたようですが、
その後、ドイツのフランクフルトに在住し
学校の先生をされているようです。

彼のFacebookを見ると
クレスに関する論文の画像の一部も公開されています。
(ドイツ語なので全く読めませんけど)

今でも
アフリカやマダガスカル、ガラパゴスなどを旅して
動物の研究にあたっている様子を垣間見ることができます。


Robert Seipp氏による再発見後、
研究と繁殖用に持ち出された数匹のクレステッドゲッコーたちは
ヨーロッパとアメリカの両方で順調に子孫を残し、
それぞれ異なる繁殖系統が確立されました。
再発見からまだわずか25年くらいのお話です。

そして現在私たちは
その恩恵によって
この愛すべきヤモリのクレスを
ごく普通に家庭で飼育できるようになったのです。

本当にRobert Seipp氏に感謝ですね


さて、今回入荷したのは
アメリカ系統のクレステッドゲッコー

フレーム
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フレームダルメシアン
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私たちは
このせっかくの恩恵を
次世代に繋いで行かなければ・・・
ですね


posted by カメレオン・ハート at 08:51| 和歌山 ☁| Comment(0) | 樹上性ヤモリ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年06月14日

宝石の瞳のカエル

下の画像は
ジュエリーのように美しいことで有名な
あるカエルの瞳です

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そう、
メキシコフトアマガエルです

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ミントブルーの体色に
ホワイトのスポットがとってもオシャレ

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体の色を
黒っぽく変えることもできます

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思わず人生相談を頼みたくなるような
悟りきったこの表情(笑

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存在自体がなんだか愛に満ちた
ほっこり幸せな気分にさせてくれる
カエルさんですね


posted by カメレオン・ハート at 22:18| 和歌山 ☔| Comment(0) | ツリーフロッグ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年06月11日

鳴き声♪

下は動物の鳴き声を
英語で表したものです。

さて、何の動物の鳴き声でしょう???

  1. bow wow(バウ ワウ)
  2. meow(ミャオウ)
  3. squeak(スクゥイーク)
  4. cock-a-doodle-doo(クックドゥードゥルドゥー)
  5. croak(クローク)
  6. roar(ロア)
  7. oink oink(オインク オインク)
  8. pawoo(パウー)
  9. neigh(ネーイ)
  10. quack quack(クワックワッ)
有名なものばかりなので簡単でしょ?

一応答えは下の通り

  1. ねずみ
  2. にわとり
  3. カエル
  4. ライオン
  5. あひる


では、この鳴き声は・・・?

tokay

はい!もちろん
トッケイヤモリですね。

かなり違う耳を持つ英語圏の人々と日本人ですが、
トッケイヤモリに関しては
全く同じに聞こえるみたいです。

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英名・和名ともに
鳴き声がそのまま名前になるほど
インパクトのある鳴き方をするトッケイヤモリ。

でも飼育下では
なかなか鳴いてくれないんですよね。
(捕まえるとグエッ!とか呻きますが^^;)

トッケイの鳴き声を聴けたら
何かいいことがあるかも・・・?です^^


今回入荷のベトナム産トッケイヤモリが
早くも卵を産み付けています

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かわいいベビーの顔を
ぜひ見てみたいものです。


posted by カメレオン・ハート at 23:11| 和歌山 ☔| Comment(0) | 樹上性ヤモリ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年06月08日

カメレオンハート卒業生10〜ブルーノシベベビー〜

先日、当店から巣立って行った
パンサーカメレオン ノシベのチビチビのベビーが
こんなになりました〜っ
とお客様が画像を送ってくださいました

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なかなかよい発色を始めていますね

これからがますます楽しみです

パンサーの飼育を
存分に楽しんでくださいne


posted by カメレオン・ハート at 00:44| 和歌山 ☔| Comment(0) | パンサーカメレオン ノシベ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年06月04日

オカヤドカリと有血動物・無血動物

当店のお取り扱い生体は
脊椎動物がメインですが、
無脊椎動物も一部扱っています。

今回の入荷は
お子様に人気のオカヤドカリ

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貝殻の中にごく少量の水を蓄えるので
陸上での生活が可能です。

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脱皮しやすいように
少し厚めに砂を敷いて飼育します。

画像のオカヤドカリさんは
もうそろそろ少し大きめのおうちを
用意してあげる必要がありますね^^;


さて、表題にある「有血動物と無血動物」について。。。

この言葉は
既に死語になっていると思いますが、
結局、
有血動物(赤い血液を持つ動物)=脊椎動物
無血動物(赤い血液を持たない動物)=無脊椎動物
とほぼ同意語と考えてよさそうです。

地球上の動物を
大きくこの2つのグループに分けたのは
紀元前4世紀の哲学者アリストテレス

アリストテレスはその著書「動物誌」の中で
「有血動物」と「無血動物」を
さらに次のように分類した・・・

【有血動物】
1)人類
2)胎生四足類(哺乳類)
3)卵生四足類(爬虫類・両生類)
4)鳥類
5)魚類

【無血動物】
1)軟体類
2)甲殻類
3)有節類(昆虫類・多足類など)
4)貝類
5)最下等の植物に近い生き物(ヒトデ、ナマコ、クラゲなど)


いかがでしょう?
今からおよそ2400年も前の学者が
今でも全く違和感のない動物の分類法を確立し、
本に残したことに本当に驚かされますね。

私たち日本人の祖先が
まだ文字を持たず、
縄文式土器の制作に没頭していた時代に・・・

結局、動物の分類は
紀元前からほとんど変わっていないということです。


ちなみに「ヤドカリ」については
アリストテレスはどんな記述を残したか・・・?

「ヤドカリと称するものはある意味で軟殻類と殻皮類の両方に共通なものである。
なぜならこれは大エビの類と似た性質のものであり、
それ自身だけで(貝殻なしに)生まれてくるが
貝殻の中に入り込んで暮らすという点では殻皮類に似ているので、
したがってどっちつかずのように見えるからである。
形はだいたいクモに似ているが、
ただ頭と胴の下部がクモより大きい。
細い赤い小角が2本あり、その下には長い目が2つあるが、
中へ引っ込んだり、カニの目のように脇へ向いたりせず
まっすぐ出ているだけであって、
目の下には口があり、口のまわりにはちょうど毛髪のようなものがたくさんついていて、
その次に先の二股になった食物を口へ持っていく足が2本あり、
また別の足が各側に2本あるが3番目のは小さい。
胴の下部は全体が軟らかで、
切開してみると、内部は黄色っぽい。
口から管が1本出て胃に達しているが、排出管はよくわからない。
足と胴は硬いけれども、カニほどではない。
ムラサキガイやホラガイと同じように体が貝殻にくっついていないのですぐ離れる。」

とても紀元前の記述とは思えない観察眼

ヤドカリは既に紀元前の人類に
地球上の生物の中での正確な位置付けをされたうえ、
その秘密の多くを明かされていました。

脱帽です。


posted by カメレオン・ハート at 23:55| 和歌山 ☁| Comment(0) | その他いろいろ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年06月02日

偽トマト?

昨日TVを見ていたら
本物と本物そっくりのトマトの絵を並べて
どっちが本物?というクイズをやってました。

答えはナイフでカットして
正解が判明・・・

見事騙されました



サビトマトガエルが入荷しています。

このサビトマトガエル、
なんと英名は
false tomato frog
(偽トマトガエル)

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おそらくイギリス人にとって
昔流通していた真っ赤なアカトマトガエル
「トマトとしては」True(本物)という認識だったんでしょうね。

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「偽物」の汚名を着せられた
気の毒なサビトマトガエル。

もし私が命名する権利を持っているなら
サビトマトでなく
ゴールデントマト」と和名を付けるんだけど・・・




posted by カメレオン・ハート at 09:07| 和歌山 ☁| Comment(0) | 地表性ガエル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする