2019年01月30日

爬虫類・両生類飼育と箱庭文化

この小さな日本列島の中で暮らしている
わたしたち日本人は
昔から箱庭に美や楽しみを見出してきたようです。

箱庭とは
庭園や盆栽など
自然をミニチュアで模擬的に再現すること。

爬虫類・両生類の飼育は
意識せずとも
自宅に爬虫類・両生類の箱庭を作ることですね。


箱庭文化は
特に天下泰平であった江戸時代に花開いた。

箱庭とは
平和で
ある程度豊かでないと
成り立たないもののようです。

ひと昔前と違って
爬虫類・両生類飼育が
ごく普通に生活に定着してきているように思えるのは
今の日本が平和な証拠でしょう。

箱庭文化の盛衰は
平和と豊かさのバロメーターといったところでしょうか。

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posted by カメレオン・ハート at 04:47| 和歌山 ☀| Comment(0) | 地表性ガエル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年01月28日

バスタールササクレヤモリ

バスタオルではありません。
バスタールです(笑

バスタールササクレヤモリ
壁を登れるソメワケササクレヤモりと
考えればイメージがわくと思います。
ソメワケより小型のかわいいヤモリです。
尻尾にトゲトゲがあるのが特徴です。

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枝に登るかと思ったら
土に潜ります。

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ニホンヤモリのイメージで飼育できます。

マダガスカルの小さなヤモリを
飼ってみませんか?


posted by カメレオン・ハート at 10:12| 和歌山 ☀| Comment(0) | 樹上性ヤモリ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年01月25日

Amazing Blueレッドアンビローブの血 脈々と!

2014年に日本に初上陸した
Amazing Blueのパンサーカメレオンですが、
その初代レッドアンビローブの血が
脈々と(細々と)カメレオンハートに
残っています。

まずは初代レッドアンビローブの雄姿の画像から
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今は亡き先代は
ほんとうに目の覚めるような
すばらしいレッドをしていました。


そして初代のオスとWCのメスの間に生まれたのが
現在店頭にいる息子

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ブリーダーさんのところには
上の息子と同血統のメス(妹)が運よく残っていて、
今回ご協力を得て、
新たに導入した下の
Amazing Blueの若いオスと
昨日交配を行いました。

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新入りのアンビローブ♂は
発色もまだまだ荒削りのヤングですが、
なんとかがんばってくれました。

新しいアメブルの血を入れつつ、
あのすばらしい初代のDNAを
残していければと思っています。


posted by カメレオン・ハート at 09:25| 和歌山 ☀| Comment(0) | パンサーカメレオン アンビローブ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年01月24日

バナスパベビーの劇的変化

爬虫類は
幼体時から成長につれ
劇的変化を見せてくれる種がたくさんいますが、
このイグアナもなかなかのものです。

バナナスパイニーテールイグアナ

わずか3か月の間に
これくらい変化しました

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グリーンイグアナと
見分けがつかいないほどの
鮮やかなグリーンの体色が
黒褐色に。

これからの体色の変化が
ますます楽しみです


性格は他のトゲオイグアナと比べて
元々とても温和であると言われますが
幼い頃の多少バタつく感じが薄れてきました^^

最近のハンドリングの様子です


さらに成長すると
上に上に登りたがる樹上棲の傾向から
どっしりと地表棲の傾向に変化します。

体色・性格・生態
3つの変化を楽しめる
バナスパ。

やっぱりとても魅力的なイグアナです^^


posted by カメレオン・ハート at 03:09| 和歌山 ☀| Comment(0) | イグアナ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年01月22日

ふくろうのヒナのシーズンについて

隣でフクロウカフェもやっている関係上、
当店の得意分野の1つが
フクロウです。

カフェのフクロウスタッフと同じレベルの
馴れやすい国産のヒナのみお取扱いしております。

画像は
昨年お迎えいただいた
アフリカオオコノハズクのヒナ

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この世のものとは思えない
可愛らしさですね

このアフコノのオーナー様は
DNA鑑定したうえで
今年もう1羽お迎えして
ペアにできたらいいなあ
おっしゃってました。


ヒナのシーズンは
だいたい5月から11月くらいまでですので、
今はオフシーズンですが、
ご予約は可能です。


フクロウを飼ってみたいけど
一体どうやって飼うの?
飼えるかどうか不安・・・
という方は一度ぜひ
しあわせをよぶフクロウカフェ Country Owl
へお越しください。

12種13羽のフクロウとの触れ合い体験やエサやり体験
を通じて飼育イメージがつかめると思います。



posted by カメレオン・ハート at 04:12| 和歌山 ☀| Comment(0) | フクロウカフェ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年01月08日

謎の器官の正体は・・・?

トッケイヤモリの口中の
開閉している器官の機能について書きましたが、
詳しい生物学者の方から
その正体についてご教示いただきましたので
ご披露しますね。


まずは再度、
トッケイの口の中の動きをご覧ください

私はこのパコパコ開閉しているのは
ヤコブソン器官へ匂いの粒子を送り込む弁では?
などと適当に仮説を立ててみたのですが、
見事に打ち砕かれて、
これは単に気管なのだそうです。
(気管はもっと口の奥にあるものと思い込んでいました)

トッケイヤモリに限らず
爬虫類は皆、気管がパタパタと開閉するのが特徴で
開閉することで異物の混入を防いでいるようです。
(上の動画のように目視できるかわかりませんが)

開閉式気管
う〜ん、面白い^^
爬虫類について知らないことが
まだまだ山のように、
海のように拡がっているような気がします。

カメレオンにおいて
ごく稀に肺に水が入ってしまい死に至るケースがあると聞きますが
(私は幸い経験がありません)、
これは運悪く
このパタパタの気管から水が浸入してしまったということでしょう。


さらさらとイラスト図まで描いて送っていただきましたので
参考まで添付します
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一方で
ヘビで有名なヤコブソン器官
爬虫類全般、現役で活躍中だそうです。
(人間のヤコブソン器官は退化しています)

基本的に、舌を使って集めた空気中のニオイ分子を
ヤコブソン器官へ運び込む。

そういえば
ヘビに限らずトカゲもレオパもペロペロ舌を出しますね。

そして爬虫類において
このヤコブソン器官は2つあるらしく、
舌が二股なのはこのためです。

なるほど・・・
図を見ながら考えると納得できますね。


人間が既に失ってしまったと言われる
ヤコブソン器官の機能。

その機能がまだ残っていた頃って
一体どんな感じだったのか・・・?

想像すらできませんが、
その昔、人は
五感の1つである嗅覚を超える
もう1つの第六感?を感じることができたのかもしれません。


posted by カメレオン・ハート at 00:05| 和歌山 ☀| Comment(0) | 樹上性ヤモリ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年01月07日

インドネシア土産とトッケイの不思議

この年末年始に
インドネシア旅行に行かれた
常連のお客様から
お土産をいただきました

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おそらくトッケイヤモリ
ぬいぐるみだと思います。

インドネシアでは
普通に部屋でトッケイが鳴き、
川ではミズオオトカゲ(?)が泳いでいたそうです。

面白い旅のお話と
素敵なお土産を
ありがとうございました


さて、そのトッケイヤモリですが、
口の中に不思議な器官があることを
ご存知ですか?


舌の奥で
開いたり閉じたりしている器官は
一体何なんでしょうか?

呼吸は鼻からしているはずなので、
もしかしたら
匂いの粒子を取り込んで
ヤコブソン器官に送り込むための管なのではないかと
勝手に睨んでいるんですが、
どうでしょうか?

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詳しい方がおられたら
教えてください。

*******************

その後、詳しい方から
このパコパコ開閉する器官の正体を教えていただきました。
興味のある方は
こちらをご覧ください

posted by カメレオン・ハート at 09:03| 和歌山 ☀| Comment(0) | 樹上性ヤモリ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年01月02日

2019年最初のハッチは・・・?

あけまして
おめでとうございます

元日から大変縁起の良いことに
パンサーカメレオンのベビーが
誕生しました

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このベビーは
全身明るいレッドの
アンタラハ

下の画像は
交配時のものです

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アンタラハ
マダガスカル東海岸の非常に美しいローカリティ。
当店では初めてのベビーの誕生です。


ブルーのノシベ、
イエローに激変するノシミチオに続き、
レッドのアンタラハ

今年はひとまず
カメレオンハート産信号機パンサーたちを
ご提供できそうです。


パンサーカメレオン以外にも
色とりどりの魅力あふれるエキゾチックアニマルズを
店頭に並べたいと思っていますので
本年もどうぞよろしくお願いいたします

posted by カメレオン・ハート at 00:02| 和歌山 ☀| Comment(0) | パンサーカメレオン アンタラハ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする