2016年06月29日

黒コオロギと茶コオロギ

日本は今、雨季(梅雨)ですね。
この時期に飼育しやすいのは
ヨーロッパイエコオロギよりも
フタホシコオロギです。
湿気に強いので。

このフタホシコオロギには
一般的によく使われている「茶コオロギ」と
この「茶コオロギ」から選別交配された「黒コオロギ」の2種があります。
(元は同じフタホシコオロギですが)

黒コオロギには
「大きくなる」という最大の特徴があって
カメレオン・ハートでも
ある方に勧められるまではなじみがなかったのですが、
今回お取り扱いを始めさせていただくと
やっぱりその大きさに驚かされます。

黒と茶のそれぞれ最も大きそうなコオロギを取り出して並べてみると
こんな感じです↓

IMG_2036[1].jpg

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ひと回り、いやふた回りほどの
違いがありますか・・・

お値段は黒の方が若干お高くなりますが、
コストパフォーマンスを考えると黒に軍配が上がりそうです。
爆食するフトアゴなどにはもってこいですね。

ただ黒くてデカイ・・・
ゴキちゃんを思い出すのでヤダっ
という方もおられますし、
また黒は大きいだけに過密飼育になりがちで
茶の1.5倍ほどの飼育スペースが必要です。

動きは黒の方が鈍く、
ジャンプ力も小さく大人しい・・・

それぞれいろいろ特長がありますが
いずれにしても
エサ昆虫のバリエーションもさらに広がって来ました。

カメレオン・ハートでは
飼育スタイルや生体の状況に合わせ
各種エサ昆虫を取り揃えております。
ご相談ください!

posted by カメレオン・ハート at 01:48| 和歌山 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 餌の話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年06月27日

イチゴチック

イチゴヤドクガエルというと
ジーンズを履いているみたいに見えることから
通称「ブルージーン」と呼ばれる品種がよく知られていますが、
入荷しているのは
「クリストバル」です。

ジーンズを「脱いだ」みたいなヤドクですね。

IMG_1491[1].jpg

背中には黒いマイクロスポットが多数あって
より「イチゴチック」。
食べたくなります

よく毒があるの?と聞かれますが、
飼育下のヤドクには毒性はありません。
かと言って食することはNG。
もちろん!
posted by カメレオン・ハート at 07:57| 和歌山 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 地表性ガエル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年06月21日

半分バラマキ、半分土中産卵

前回、バラマキ産卵した
サンバーバの♀ですが、
2クラッチ目の今回は半分バラマキしたあと、
残りの半分は穴掘りして
土中に産卵しました。

当初、バラマキはこの♀の癖(性質)なのかな?
とも思いましたが、
今回は少々事情が違ったようです。

IMG_1916[1].jpg
画像の通り、
右の15個のバラマキ卵の方は
全体に小ぶりで
しかも無精卵っぽいダメ卵がいくつか見られます。

逆に左側の13個の土中に埋められた卵の方は
比較的大きく
色艶・形とも皆いい感じです。

無精卵を先に排卵したあと
有精卵を土中に埋めようとした???

真相は想像するしかありませんが、
なかなか興味深い産卵劇ではありました。


posted by カメレオン・ハート at 01:05| 和歌山 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | パンサーカメレオン サンバーバ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年06月20日

ヒョウ柄の仲間たち

「ヒョウ柄」の名前の付いた生物は
いろいろいますが、
代表的なのが

@パンサーカメレオン(Furcifer pardalis
Aヒョウモントカゲモドキ(Eublepharis macularius
Bヒョウモンガメ(Stigmochelys pardalis

ではないかと思います。

それぞれの種名の
pardalisは「ヒョウ」
maculariusは「斑紋のある」
を意味します。

ヒョウはアフリカ大陸からアラビア半島、
そして我々のユーラシア大陸の東端までみられ
ネコ科(イエネコ除く)の中で最も広く分布する動物なのだそうです。

確かに
パンサーカメレオンとヒョウモンリクガメはアフリカ、
ヒョウモントカゲモドキはアラビア半島原生種ですね。

身近にヒョウがいたからこそ、
爬虫類にも「ヒョウ柄」の意味の名前を付けようと
思ったんでしょう。

IMG_1794[1].jpg
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ヒョウモンガメの
かわいいベビーが入荷しています。

甲羅のヒョウ柄がそれぞれ違っていて
実に魅力的なカメです。

大型のカメを飼育したい方に
お勧めです^^


posted by カメレオン・ハート at 08:21| 和歌山 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | リクガメ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年06月18日

ちょっと条件を変えて

黒い影の見える
パンサーカメレオン レッドアンビローブの卵↓

IMG_1821[1].jpg

今回、ちょっと試したいことがあって
数個だけ取り出し、
条件を変えて管理中です。

果たして結果に変化があるかどうか・・・?

posted by カメレオン・ハート at 04:51| 和歌山 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | パンサーカメレオン アンビローブ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年06月17日

脱皮の気持ち

エボシカメレオンの脱皮は素早いですね。
気が付くといつの間にか
ハラハラと皮を脱ぎ捨てます。


人間には脱皮というのがないので
爬虫類の気持ちがわかりませんが
どうやらかゆいようですね(笑
posted by カメレオン・ハート at 09:55| 和歌山 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | エボシカメレオン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年06月13日

レッドアンビの卵の変化

2月19日に産卵した
パンサーカメレオン レッドアンビローブの卵の変化です。

左が2月19日、右が6月12日撮影。

定点撮影ではないため
撮影距離とアングルは若干ズレているとは思いますが、
ほぼ4か月でかなり成長しているのがわかります。

レッドアンビの卵.jpg

大きさもさることながら、
位置関係もかなり変わっています。
「卵も動く」ということですね。

6月12日の卵の1つをアップしてみると・・・

IMG_1731[1].jpg

手りゅう弾、
いや、マスクメロンみたいになっています。

ハッチまで
少なくともあと2か月は掛かるはずですが、
すでにその兆候を見せています。

順調にハッチまで行ってくれることを
願うばかりです。


posted by カメレオン・ハート at 07:54| 和歌山 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | パンサーカメレオン アンビローブ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年06月12日

サングロー!

コーンスネーク、ヒョウモントカゲモドキ、フトアゴヒゲトカゲなど
かわいいベビーたちがいろいろ入荷しています。
ぜひお店に見にお越しください♪

今回の入荷の中で
ひときわ目を引くのが
サングロー。

IMG_1692[1].jpg
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斑点の全くない
オレンジが強いレオパに興味のある方は
必見です!


posted by カメレオン・ハート at 08:53| 和歌山 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 地表性ヤモリ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年06月10日

リルフォード大きくなりました。

ベビーでやってきた
リルフォードカベカナヘビが
だいぶ大きくなりました。



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体は小さいですが
メタリックなブラックの基調色が
鉛のような重さを感じさせます。

成長するにつれ
しっぽが美しいミッドナイトブルーに
変わって来ました。

IMG_1663[1].jpg

非常に堅強で
飼育しやすいカベカナヘビ。
貴重なCBです。

posted by カメレオン・ハート at 09:37| 和歌山 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | カナヘビ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年06月05日

昨年好評の「50℃洗い桑の葉パック」ようやく販売開始です!

今年もようやく
桑の葉の季節がやって来ました!

カメレオン・ハートでは
昨年からシルクワーム育成用の桑の葉を
ひと手間かけて
50℃洗いしたうえ、パックにしてご提供しております。


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50℃洗いすると
植物は長持ちすることがわかっています。

桑の葉も50℃洗いすることで
冷蔵庫保管で経験上
3〜4週間シャキッとしています。

昨年、ユーザーの皆様から大変好評をいただき
「今年はまだ?」と催促をいただいておりましたが、
ようやく販売スタートです。
(11月初旬までの期間限定販売)

価格は昨年同様の
1,000円/200gパックです。

6月7日より店頭販売および発送可能ですので
当店のシルクワームと一緒にぜひご利用ください。

ご注文はカメレオン・ハートのホームページの
シルクワームあるいは桑の葉販売カートより
どうぞよろしくお願いいたします。


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※50度洗いとは・・・?
植物は50度で洗うことで気孔が開き、水分を吸収する力が蘇ることでみずみずしさがよみがえることがわかっています。また食材の劣化を促進させる酸化物が50度で洗うことで減少することが研究で証明されていて、その温度で洗うことで保存性も上がってくるということになります。 今回、カメレオン・ハートではこの技術を桑の葉に応用しました。

※桑の葉の栄養価について:
注目すべきは桑に含まれている栄養価です。
他の野菜に比べて、ビタミンA、ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンE、食物繊維どれを取っても高い栄養価があります。
中でも爬虫類の成長や産卵に必要なカルシウムに至っては他と比較して下記のようなケタ違いの数値を示しています。
*カルシウム含有量(100g中)  
ケールの 12倍、チンゲンサイの27倍、小松菜の16倍、モロヘイヤの 10倍
*桑を主食として給餌に取り入れることでサプリメントなどに頼らなくても十分なカルシウム摂取が可能となります。

posted by カメレオン・ハート at 23:03| 和歌山 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | シルクワーム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする